レクサスLBX MORIZO RRに100台限定抽選のオリジナルエディションが発売予定。マツダ新型CX-5の「実車を見た方」の情報が興味深かった件
実は2025年7月3日より、LBX MORIZO RRの新たな特別仕様車の抽選申込が開始!
2024年8月下旬に発売されて、未だ1年も経過していないレクサス新型LBX MORIZO RR。
従来のLBXとは異なり、トヨタGRヤリスやGRカローラに搭載される排気量1.6L 直列3気筒ターボエンジンを搭載し、更に駆動方式は四輪駆動[AWD]のみ、トランスミッションは8速AT/6速MTの何れかから選択が可能となっています。
ようやくユーザー向けのバックオーダーが解消しようとしているLBX MORIZO RRですが、実はこのモデルをベースにした「新たな特別仕様車」が登場することをご存じでしょうか?
その名もLBX MORIZO RR オリジナルエディション
今回、私がいつもお世話になっているレクサスディーラーよりご提案頂いたのが、抽選限定100台のみ販売される特別仕様車LBX MORIZO RR オリジナルエディション。
実はこのモデル、2025年7月3日よりレクサスディーラー経由でメーカー抽選に申し込むがことが可能になっていて、当選結果が発表された後に商談が可能になっている特別モデル。
この特別仕様車ですが、具体的にどういった部分で特別なのか?を見ていきましょう。
豊田章男 氏が所有するLBX MORIZO RRと同じイエローアクセントが加味された特別仕様車
LBX MORIZO RRが発表された当初、上の画像にある通り、トヨタCEOである豊田章男 氏がマイカー仕様にカスタマイズした”イエローのディテールアクセント”が加味されたソニッククロムのLBX MORIZO RRを公開したかと思います。
実はこの豊田章男 氏がカスタマイズした仕様が、今回の特別仕様車として正式に発売される予定になっています。
ユーザーからすれば「えっ、何で今更?」「モリゾウ仕様のLBX MORIZO RRが購入できなかったから、自身でモリゾウ仕様にカスタマイズしたのに…」という方もいらっしゃるかもしれません。
なかには、「未だLBX MORIZO RRの納車が完全に終わっていないにも関わらず、なぜ今のタイミングで新たに特別仕様車を出すのか?顧客を舐めてるの?」と思われる方もいらっしゃるでしょうし、「実際にそのような意見を持つお客さんもいらっしゃり、トヨタに対して憤慨しているお客さんも少なくはない」と、私がお世話になっているレクサスディーラーより教えて頂きました。
そう考えると、今回の特別仕様車を待っていた方からすれば理想的な仕様だと思いますが、直近で納車されたオーナーや、納車待ちのユーザーからすると「ふざけるな」と思うモデルかもしれませんね。
抽選販売になるため、私は今回のご提案はお断りすることに
ちなみに、私は今回の特別仕様車のご提案並びに抽選のお申込はお断りさせていただくことに。
前回のブログでもお伝えした通り、今後登場予定の新車・新型車では、抽選販売もしくは「条件付きの販売」がある場合は、できるだけ購入しないように考えていて、先着順で購入できるものがあれば、経済面・予算面で余裕があれば購入出来ればと考えています。