【悲報】日産フェアレディZ (RZ34)のフロントバンパーにキズが付いてしまった → 一体なぜ?納車後30か月点検と「通算19回目」の給油も完了
2025年は色々とツイてないことが多いな…
2023年2月に私に納車されて、既に2年4か月以上が経過した日産フェアレディZ (Nissan New Fairlady Z, RZ34) version ST[9速AT]。
2025年に入ってから利用頻度も一気に増え、気が付けば総走行距離も14,000kmを突破しました。
そんな大活躍のフェアレディZ (RZ34)ですが、納車後30か月点検を迎える直前にフロントバンパーにキズを付けてしまいました。
一体どのような経緯でバンパーにキズが付いてしまったのかチェックしていきましょう。
キズが付いているのは、助手席側のフロントバンパーアンダー部分
あまり見たくないですが、どこにキズが付いてしまったのか見ていきましょう。
キズが付いたポイントは、上の赤四角にある通り、助手席側のフロントバンパーのアンダー部分2箇所。
つまり、真正面やサイドからだと傷の具合は確認できないものの、少し下に潜り込むと確認できるキズなんですね。
まず一つ目のキズですが、上の画像の赤丸にある通り、何かに擦った(抉れた?)ようなダメージが付いていることが確認できます。
もう少し間近で見てみるとこんな感じ。
完全にベースにまで擦ったような傷が付いているため、タッチアップペンでの補修はかなり難しそう。
幸いにして、真正面やサイドからでは全くわからないキズではあるものの、何とも痛々しい…
続いて、2か所目のキズを見ていきましょう。
上の画像にある通り、こちらも少し下にもぐり込むと確認できるキズですが、先ほどの1つ目のキズとは異なり、まるで石が多数ぶつかったような傷がついています。
キズの深さはバラバラなのですが、こちらも最も深いものだとベースにまで到達しているため、タッチアップペンでの補修では厳しそう…
実は高速道路を走行中にイタチを踏んでしまったようだ
そもそも、どうして今回のような傷がついてしまったのか?ですが、実は高速道路を走行中に、急にイタチが高速道路本線に飛び込んできたために、避けきることができずに左フロントタイヤで踏んでしまったんですね。
そのときの鈍い音は今でも鮮明に覚えていますが、その前の日にシャコタンのトヨタ・クラウンアスリートでも、イタチもしくはハクビシンらしき小動物を轢くシーンを見ていたため、まさか自分にも同じような場面に遭遇するとは…。
走行時間は夜間だったので、念のため警察にも「どの辺りで小動物を轢いてしまったのか」連絡を入れ、轢いてしまった小動物を回収していただくように依頼。
2025年に入ってからは、トヨタ・アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)での事故もありましたし、私の母もダイハツ・ムーヴキャンバスをぶつけてしまうなど、とにかくネガティブなことが続いています。
どんなに注意していても、避けられない事故はあるものの、「あのとき、もしかしたら避けられた事故だったのではないか?」ということを再度考え、改めて自分自身の運転を見直していきたいと思います。
2ページ目:少し早いタイミングでフェアレディZ (RZ34)の納車後30か月点検が完了!通算19回目の急も警告ランプが点灯する前に満タン給油へ