えっ、リアウィンカーってソコなの?三菱の新型デスティネーターの実車インプレッション動画が公開!日本でも販売してほしい質感の高さだ

内外装デザインと商品力の高さを考えると、日本でも市販化を求める三菱ファンは多そうだな

2025年7月17日に発表され、同月23日より発売予定となっている三菱の新型デスティネーター (Mitsubishi New Destinator)。

前回のブログでもお伝えした通り、本モデルはDSTコンセプトをベースにした量産モデルで、ミドルサイズSUVでありながらも、ファミリー層をターゲットとした3列7人乗りを採用しています。

現時点で具体的な価格帯は不明で、まずはインドネシア市場向けが先行して発表されましたが、今後はベトナムやフィリピンなどのアセアン地域に始まり、南アジア、中南米、中東、アフリカに順次投入する計画ではあるものの、今のところ日本向けとして販売される予定はないようです。

そんな新型デスティネーターですが、早くも海外の自動車系YouTuberが実車インプレッション動画を公開しているので、細部のデザインをチェックしていきましょう。


デスティネーターのエクステリアをチェック!

こちらが新型デスティネーターのフロントマスク(画像は自動車系YouTuber「B Channel」より引用)。

DSTコンセプトと概ね同じ顔つきとなり、デザイン言語もダイナミックシールドグリルを継承しつつ、ヘッドライト意匠はエクスフォースと同じT字型LEDデイライトを採用。

そしてこちらが、フロントウィンカー点灯時。

LEDデイライトが反転する仕組みで、流れるタイプのシーケンシャルではなく点滅式とシンプルながらスマート。

こちらがリアデザイン。

テールランプはフロント同様にT字型を採用しつつ、立体感のある仕上がりに。

リアエンドにはスリーダイヤモンドのエンブレムを貼付しつつ、その直下には”DESTINATOR”のレタリングバッジも貼付。

えっ、リアウィンカーちっちゃ!

そしてこちらがリアウィンカー点灯時になるわけですが、上の白矢印の通り、点灯範囲が極めて小さめ。

リアウィンカーが点滅した瞬間、「えっ、ちっちゃ!」と思いながらも、実際に公道にて走らせた際、後続のドライバーが明確に認識できるのか気になるところですね(おそらく多くの方が水平基調上部のクリア部分が点灯すると予想したのではなかろうか…)。

タイヤ銘柄はブリヂストン製トゥランザ

続いて、個人的に気になっていた足もとも見ていきましょう。

タイヤサイズとしては225/55R18インチとなり、タイヤ銘柄はブリヂストン製トゥランザ (BRIDGESTONE TURANZA)、そしてホイール締結は5穴式のナット締結となります。

以前、南欧州にてスパイショットされた開発車両ですが、デザインテイストとしてはデスティネーターとそっくりではあったものの、決定的な違いとして、開発車両の足もとは6穴式のナット締結だったことから、おそらくあの個体は次期パジェロなのではないかと予想されます。

あと足回りのサスペンションに関しては、フロントがマクファーソンストラット式で、リアがトーションビーム式。

ちなみに、三菱エクリプスクロスやRVRの場合だと、フロントがマクファーソンストラット式で、リアがマルチリンク式を採用しているため、デスティネーターは足回りの部品点数削減やコスト低減も目的に採用している可能性も高そうですね。

エンジンは1.5Lターボのノンハイブリッド

そしてこちらが、デスティネーターのエンジンルーム。

フロントボンネットフードは、ダンパー式ではなくつっかえ棒(別名:ステー)での固定式。

パワートレインは、排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力163ps/最大トルク250Nmを発揮、なお使用燃料はハイオク仕様となります。

デスティネーターのインテリアをチェック!

ここからは、デスティネーターのインテリアを見ていきましょう。

運転席から見ていくと、シートは前後スライド/前後リクライニング/上下昇降タイプの6way式電動シートを採用していますが、シートポジションメモリーは無しのようですね。

運転席の足元を見ていくと、ペダル類はスポーツタイプではなく、アクセルペダルもオルガン式ではなく吊り下げ式を採用しています。

もう少し細かいところを見ていくと、ヘッドライトの光軸調整用レバーが設けられていることから、オートレベリングではなくマニュアルレベリングであることがわかります。

フル液晶風のワイドなメーターデザイン

続いてメーターですが、8インチ液晶+LCDのハイブリッドを採用することで、まるで12.3インチもしくは10.25インチ程度のフル液晶風を演出。

あとは、メーター内を旋回するようなメーターレイアウトになっているのもユニークですね。

ディスプレイオーディオは12.3インチとワイドで大型

ナビゲーションディスプレイは12.3インチとワイドで、パノラミックビューモニターももちろん完備。

こちらはドライブモード画面。

NORMAL/WET/GRAVEL/TARMAC/MUDの全5種類の走行モードが設定されています。

どうやらメーターと連動したアニメーションになっているようですね。

あと画像ではわかりづらいですが、ステアリング調整はチルト&テレスコピックながらも、その調整は電動ではなく手動タイプとなっています。

2ページ目:エアコン操作系やUSBポート、後席のちょっとした装備内容もチェック