フルモデルチェンジ版・日産の新型リーフ(ZE2)が日本初公開!航続距離702kmで価格は518.9万円からの衝撃!但し海外とは異なる残念なポイントも
遂に日本市場向け新型リーフ (ZE2)が世界初公開!
2025年10月8日、日本向けとなる日産のフルモデルチェンジ版・新型リーフ (Nissan New Leaf, ZE2)が発表されました。
本モデルは、2025年10月29日のプレスデーより開催されるジャパンモビリティショー2025にて出展される予定で、2026年1月15日より、上位グレードとなるB7グレードが先行にて販売される予定です(エントリーグレードB5は2026年2月頃に発売予定)。
今回は、そんな日本向けとなる新型リーフ (ZE2)の内外装デザインに加え、グレード別価格帯も判明したのでチェックしていきましょう。
なお当ブログでは、既に本モデルの具体的な装備内容やメーカーオプション、ボディカラー、そしてカスタムグレードとなるAUTECHの存在を明らかにしていますので、より詳細な情報は関連記事を参考にしていただけますと幸いです。
日本向けの新型リーフ (ZE2)の概要をチェック

改めて、新型リーフ (ZE2)のエクステリアデザインを見ていきましょう(日産公式プレスリリースより引用)。
クロスオーバースタイルに一新したリーフは、ファストバックスタイルのシルエットや空力を考慮しデザインされたホイールに加え、電動格納式のアウトサイドドアハンドル、フラットな床下に至るまで、徹底的に空力性能を磨きあげ、同クラスとしてトップレベルの0.26という優れた空気抵抗係数(Cd値)を実現し、航続可能距離の延伸を実現。

フロントは、6つの丸みを帯びた長方形で構成されたシグネチャーランプと、一文字のセンターLEDアクセントランプによって、一目で新型リーフであることがわかるデザインに仕上げられています。
3Dホログラムの”Ⅱ三”LEDテールランプは、上位グレードB7 Gグレードのみ

リヤにおいては、”Ⅱ三(ニッサン)”パターンがあしらわれたLEDリヤコンビネーションランプ(3Dホログラム)を採用し、先進感を演出。
但し、この3Dホログラムは最上位グレードB7 Gグレードでしか標準装備されないので注意してください。

インテリアにおいては、CMF-EVプラットフォームの採用により、フラットなフロアと開放感のある足元空間、そして使い勝手のよいラゲッジルームを実現。

インストルメントパネルは、横に広がるフローティングデザインにより、落ち着いたミニマルな雰囲気を演出しています。
日産初となる調光パノラミックガラスルーフ

そして、日産として初となる調光パノラミックガラスルーフ(遮熱機能付)を搭載。
開放感あふれるガラスルーフは、電子調光技術によりボタンひとつでガラスの透明度を変えられるだけでなく、遮熱機能を持たせることで年間を通じて快適な室内空間を実現しています。
ちなみに調光パノラマガラスルーフは、既にトヨタ・ハリアーでも採用されている技術であり、直近だとトヨタの改良型センチュリーSUVでも、リアガラスに採用しています。

こうした快適装備を充実したリーフは、ドライバーはもとより後席に乗る人にも開放感と快適さを提供しますが、これだけでなくBoseパーソナルプラスサウンドシステム(10スピーカー、運転席用アナウンス)を搭載し、より豊かな移動空間を提供します。
走りも充実している新型リーフ (ZE2)

続いて、走りの面でも注目していきましょう。
本モデルでは、日本の道路環境に合わせて、快適なドライブと高い安心感を提供する機能を多く搭載。

新開発のEVパワートレインは、モーター、インバーター、減速機といった主要な3つのコンポーネントを一体化した3-in-1構造とし、従来比でユニット容量を10%削減しながら、モーターの最大トルクを4%向上。
ローターを複数に分割し、それらを斜めにずらして配置した分割スキューローターの採用や、ハウジングやモーターマウントブラケットを高剛性化することで、モーターの振動を大幅に低減し、より滑らかで気持ちの良い走りと、静粛性が高い快適な室内空間を実現しています。
気になる新型リーフ B7の主要諸元は?

参考までに、今回先行にて発表された新型リーフ B7モデルの主要諸元は以下の通り。
| 主要諸元 | B7 Gグレード | B7 Xグレード |
| ボディサイズ | 全長4,360mm×全幅1,810mm×全高1,550~1,565mm | |
| ホイールベース | 2,690mm | |
| 最低地上高 | 135mm | |
| 車両重量 | 1,920kg | 1,880kg |
| 最小回転半径 | 5.3m | |
| 一充電走行距離 (プロパイロット2.0装着車) |
685km (670km) |
702km (687km) |
| 交流電力量小比率 (プロパイロット2.0装着車) |
133Wh/km (137Wh/km) |
130Wh/km (133Wh/km) |
| モーター型式 | YM52(交流同期原動機) | |
| 最高出力 | 218ps | |
| 最大トルク | 355Nm | |
| サスペンション(前/後) | (前)独立懸架ストラット式/(後)独立懸架マルチリンク式 | |
| タイヤ | 235/45R19インチ | 215/55R18インチ |

サスペンションにおいては、リヤにマルチリンク式を採用するとともに、日本の道路環境に合わせて専用のサスペンションチューニングを施すことで、街中から高速道路まであらゆるシーンにおいてフラットで快適な乗り心地を提供。
ユニークな走行モードやパドルシフトなども設定

そして、シーンに合わせて加速感や減速量を変更できるドライブモードに、加速と減速力を好みによってカスタマイズできるパーソナル(PERSONAL)モードを新たに設定。
EVならではのワンペダル感覚を楽しめるe-Pedal Stepや、さらにパドルで回生量を調整できる回生ブレーキコントロールパドルを採用し、EVならではの爽快な走りを楽しむことができます。
