フルモデルチェンジ版・日産の新型リーフ(ZE2)が日本初公開!航続距離702kmで価格は518.9万円からの衝撃!但し海外とは異なる残念なポイントも
(続き)日本向けのフルモデルチェンジ版・日産の新型リーフをチェック!
引き続き、日本市場向けとなる日産のフルモデルチェンジ版・新型リーフ (ZE2)をチェックしていきましょう。
予防安全装備や先進運転支援技術も大幅進化、プロパイロット2.0も!

続いて、予防安全装備・先進運転支援技術について見ていきましょう。
本モデルでは、360°セーフティアシストを搭載し、ドライバーの安全を全方位からサポートし、長距離運転の負担を軽減します。
日本の道路環境や顧客のニーズを踏まえ、日本専用の装備も多く搭載し、自動車専用道路においてハンズオフドライブが可能で、長距離運転の疲労を低減するプロパイロット2.0(シャークフィンアンテナが2個装着される)をメーカーオプションとして設定しています。

この他、スムースな駐車を支援する「プロパイロットパーキング」と「プロパイロット・リモート・パーキング」、そして後方視界を確保する「インテリジェントルームミラー」を設定するとともに、万が一の交通トラブルの際の映像を記録できる「ドライブレコーダー(前後セット)」も採用し、安心感を提供。

更に、加減速を繰り返すシーンでも車間を一定に保ち、先行車両に合わせて減速し停止までをサポートする新機能「インテリジェント・ディスタンスコントロール」を採用し、ドライバーの負荷を軽減。
車両検知技術の向上により、一般道でも快適で安心なドライブを提供します。
新型リーフ (ZE2)の航続可能距離と充電性能について

続いて、航続可能距離や充電性能について見ていきましょう。
本モデルでは、実際の使用環境において実用的な航続距離と、様々な環境下でも安定した充電性能を実現。
今回先に販売される78kWhのバッテリーを搭載したB7では、最大702kmの航続距離を実現するとともに、最大150kWの急速充電に対応。
150kWの急速充電機を使えば、35分で充電量10%から80%までリカバリーすることができ、ストレスなく長距離ドライブを楽しむことができます。

そして、クルマ全体の冷熱システムを一括制御するエネルギーマネジメントシステムを採用することで、エアコンやバッテリー、モーター、車載充電器の冷熱システムを統合することで、クルマの中で発生する熱を最大限有効活用。
さらに、ナビゲーションシステムと連動した「ナビリンクバッテリーコンディショニング」も採用し、走行ルートに応じてバッテリー昇温や冷却を自動で制御することで、エネルギー消費を最適化するとともに、充電速度の向上にも貢献します。
新型リーフ (ZE2)のインフォテイメントシステムやバッテリー関連も

続いて、インフォテイメント系についてもチェックしていきましょう。
本モデルでは、先進感あふれる12.3インチの大型デュアルディスプレイを採用し、Google搭載のNissanConnectインフォテインメントシステムを搭載。
残念ながら、アメリカ市場向けや欧州市場向けのように、14.3インチのデュアルモニターが搭載されることはありませんが、エントリーグレードでも12.3インチデュアルモニターが搭載されるのはお見事。

この他注目ポイントとしては、大容量バッテリーを活用し、顧客のライフスタイルもサポートするサービスも。
具体的には、充電ポートに接続する「AC外部給電コネクター」を使えば、ドアをロックした状態でも1,500Wの電力を使うことができ、アウトドアアクティビティに加え、災害時の非常用電源としても活用することが可能。
また、室内と荷室に合計2つの100V AC電源(1,500W)を搭載し、合計最大1,500Wの電力が使用可能となっています。

この他、従来のリーフから有する「V2H(Vehicle to Home)」機能も継続採用していて、自宅などにV2Hシステムを設置することで、車両のバッテリーから自宅に電力を供給することができ、電力需給がひっ迫した際の電力ピークシフトや、停電時にも自宅に電力を供給することが可能となっています。
カスタムグレードAUTECHもチェック

そしてこちらが、今回の発表に合わせて登場した新型リーフ AUTECH。
エクステリアは、低重心とワイドスタンスを印象付け、スポーティさを演出するメタル調フィニッシュの専用パーツを車体下部に装備したほか、フロントバンパーには「AUTECH」ブランド発祥の地である湘南・茅ヶ崎の海にインスパイアされたデザインのアイテムを装備。
海を進むボートの後方に生じる波のパターン「航跡波」をモチーフとした模様を取り入れたシグネチャーLEDや、海面の煌めきを表現したドットパターンのシグネチャーフィニッシャーを採用しました。

また彫りの深い、繊細な造形のスポークフォルムをダーク金属調塗装で仕上げた、19インチの専用アルミホイールを採用するなど、存在感や優越感を満たすエモーショナルでスポーティなエクステリアデザインとしています。

インテリアは、しっとりとした触感と包まれる心地よさをもたらす次世代素材「テーラーフィット」のシートと、シートベルトも合わせて、インテリア全体をブラック基調でコーディネートしています。

また、シートやステアリング、インストパッドなどには「AUTECH」ブランドを象徴するブルーステッチを。
さらに、乗車中最も目に入るインストバッドにはブルーパイピングも施し、これら上質な素材やディティール表現により、落ち着きとこだわりが感じられる、よりプレミアムな室内空間としています。
気になる新型リーフ (ZE2)の車両本体価格は?

最後に、日本向け新型リーフのグレード別価格帯をチェックしていきましょう。
■B7 Xグレード:[2WD]5,188,700円
■B7 Gグレード:[2WD]5,999,400円
■AUTECHグレード:[2WD]6,513,100円
以上の通りとなります。
今回はB7モデルと、B7モデルをベースにしたAUTECHの価格のみが発表されましたが、現行アリアのB6の車両本体価格6,590,100円~よりも安価だったのは意外でしたね。
1ページ目:新型リーフ (ZE2)の概要と主要諸元もチェック!



