アメリカにて、ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS350 F SPORTがサプライズ出展!オーナーも気になる「テールレンズの線キズ」の改善は?

2年連続でのサプライズ出展がISなのも珍しい

2025年10月8日、アメリカ・ロードアトランタにて開催されているレクサス・レーシングUSA プチ・ル・マンにて、サブライズ出展としてビッグマイナーチェンジ版・新型IS350 F SPORTが出展されました。

ロードアトランタでのレクサス・レーシングのサプライズ出展といえば、2024年10月にネープルスイエローに塗装されたIS500 F SPORT Performance Special Appearance Packageがスペシャル出展されましたし、これで2年連続の新型IS出展となりますね。

早速、今回出展された3度目のビッグマイナーチェンジを果たした新型IS350 F SPORTを見ていきましょう。


ニュートリノグレーに塗装されたIS350 F SPORT[2WD]

こちらが今回、事前告知もなくサプライズ出展されたビッグマイナーチェンジ版・新型IS350 F SPORT[2WD]。

出展会場では、実車に触れられないような対策が施され、ゲートには「THE NEW 2026 LEXUS IS」とデカデカと掲載。

ボディカラーは、IS500 Climax Editionより採用されているニュートリノ-グレーだと思われますが、今回のイメージカラーでありながらもステルスチックな色合いが魅力的。

欧州だと、アウディのナルドグレーや、ポルシェのクレヨンのような色合いだと思いますが、最近のトレンドカラーにもなっていますし、日本というよりも欧州や北米などのユーザーが好むカラーを採用しているようにも感じられますね。

ユニファイドスピンドルは賛否が大きく分かれている模様

更に間近で見ていくとこんな感じ。

LBXのユニファイドスピンドルグリルがモチーフになっているとはいえ、やはりベースとなるのは昔ながらのスピンドルグリル。

そしてF SPORT特有のメッシュグリルパターンが何とも印象的で、IS本来のスポーティさと、レクサス本来のアグレッシブさを上手く表現している一方で、ユニファイド化したことで更にワイドな大口グリルにも見えるため、一部のユーザーからは「ナマズみたいであまり好きじゃない」「シンプルなスピンドルグリルの方が馴染みが合って良かったが、今回の新型は下品で気持ち悪い」といった否定的な意見もあるようです。

デザイン変更の影響により「本来あるべきはずのエンブレム」が移設

こちらはフロントクォータービュー。

ヘッドライト意匠は、メーカーオプションとなるであろう三眼LEDヘッドライトが搭載(北米向けなのでサイドマーカーも有り)。

その上部にあるL字型LEDデイライトや、更にその上のクリア部にあるLEDフロントウィンカーは、ビッグマイチェン前のISと全く同じパーツを共有しているものと予想されます。

あとは、今回のユニファイドスピンドル化によるデザイン変更と、フロント中央上部にフロントカメラを搭載したことで、Lexusの”L”マークエンブレムを配置することも不可能になったことから、フロントノーズへと移設したのだと予想されます。

レクサスISこそ王道セダンに相応しいスタイリング

ボディスタイルは基本的に変更されず、トヨタ・クラウンセダン (Toyota New Crown Sedan)のようなファストバッククーペでもない、いわゆる王道セダン。

昨今、セダン需要が低迷するなかで、レクサスISの人気はアメリカに限らず日本でも高く、ハイブリッドモデルのIS300hはもちろんのこと、大排気量5.0L V型8気筒自然吸気エンジンを搭載するIS500 F SPORT Performanceの人気も高かったため、改めてセダンとデザインのバランスが重要であることを再確認。

今回の3度目となるビッグマイナーチェンジ版が、どれだけ多くのユーザーに愛されるのか注目ですが、大きな変化は内装と予防安全装備の大幅アップデート(Lexus Safety Sense+3.0)なので、この装備に魅了されて購入される方も多いのではないかと予想されます。

2ページ目:新型IS350 F SPORTの足元やリアデザインも細かくチェック!あの傷は改善されないまま?