1.5L NAでも十分楽しめる!納車18ヶ月のホンダ新型WR-Vオーナーが語る「ワインディングでの快適な走り」。低ロールとショートホイールベースが作る「走りのホンダ」のDNA

(続き)ホンダ新型WR-Vが納車されて18か月経過しての雑感

続いて、ホンダ新型WR-V Z+グレード[2WD]が納車されて18か月経過しての雑感をまとめていきましょう。

総じて満足度は高く、当初不満に思っていたことも普段使いしていくと不満に思わなくなり、車系YouTuberがこぞって否定していた電動パーキングブレーキ[EPB]+オートブレーキホールド[ABH]の不採用も、価格設定やモデルの立ち位置などを考慮して「敢えて採用しなかった」のだと思うと納得。

何でもかんでもEPB+ABHを搭載することが正解だと思わないですし、手引き式ハンドブレーキの使い勝手やアナログ感こそが、車を操作する上で重要だと考えるユーザーも多いでしょうから、個人的には数少ない手引き式ハンドブレーキ有りのWR-Vを購入できて本当に良かったと思っています。


WR-Vは、ホンダのDNAを受け継ぐスポーティな走り

早速、WR-Vを普段使いしてみての雑感をまとめていきましょう。

■排気量1.5L 直列4気筒自然吸気エンジンは、当初非力にも思えたが、街乗りやワインディングでのバランスも良く丁度良い

■ノンハイブリッドなので燃費は決して良くない(12km/L~14km/Lがほとんど)

■パドルシフトによるダイレクトな操作感が楽しい

■SUVの割に足回りのストローク量が短いからなのか、ワインディングでのロールは少な目でハンドリングも快適

■SUVでありながらも、ホイールベースが短めだからなのか、コーナリングや狭い道での取り回しがクリックでノンストレス

■フロントボンネットの位置が少し高めなので、運転席から左前輪の接地感が掴みにくい

■17インチタイヤでもグリップ力は十分にあるが、路面からの振動やコツコツとした衝撃が伝わりやすい

■荷室が458Lも設けられているので、コンパクトなサイズ感でありながらも荷物を沢山載せられるのは便利(30kgの米袋も3セット分は簡単に並べることができる)

■夏場のエアコンはとにかく強烈

以上が、WR-Vを普段使いしてみての雑感となります。

細かいところを見ていけば気になるポイントは多々あるものの、普段使いしていく上では特に気にならないポイントばかり。

「SUVだからといって走りが楽しくない」といったネガティブイメージを払拭してくれる

あと、やはり「走りのホンダ」ということもあって、ワインディングでの走りはキビキビとしていて快適。

ブレーキングはトヨタに比べるとワンテンポ遅れるものの、慣れてしまえば違和感はないですし、「SUVだからが峠の走りが楽しくない」というネガティブイメージを大きく覆してくれるところは、WR-Vの最大の魅力なのかもしれません。

エアコンは相変わらずガンガンに効く

そして、これは「ホンダあるある」だと思いますが、夏場のエアコンがガンガンに効くということ。

WR-Vの場合、外気温が30度を超えるような状況でも、27度設定でフルオート稼働でも寒く感じてしまう程。

コンパクトSUVで車内が狭いということもあり、冷却速度がミニバンやトールワゴン系に比べて早いというのもありますが、エンジン始動してから10分経過するころには十分涼しいにも関わらず、その後もエアコンの風量は3~4でもガンガンに冷気が伝わってくるので風邪をひいてしまいそうなレベル。

オート稼働を継続するとさすがに大変なので、時折手動で風量を調整したり、温度を28度ぐらいまで上げると、ようやく丁度良い涼しさになるのですが、それだけホンダのエアコンは他メーカーに比べると超強力です。

1ページ目:WR-Vの納車後18か月点検完了!点検内容を簡易的にまとめた理由は?

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