フルモデルチェンジ版・レクサス新型ESは手抜き?ナビにまさかのトヨタ新型RAV4が映り込み!内装はチープで後席シートヒーターすら無しの恐れも

(続き)フルモデルチェンジ版・レクサス新型ESの実車インプレッションでわかったこと

引き続き、レクサス新型ESの実車インプレッションで判明したこと、残念なポイントを見ていきましょう。

やはり内装はチープに見える

ここからは新型ES350hのインテリアを見ていきますが、ブラック内装にブラックのプラスチックのようなオーナメントパネルを採用しているからなのか、とても新世代レクサス&フラッグシップセダンとは思えないほどのチープな見た目。

まだまだ完成度の低いコンセプトカーのようなセンターシフト周りですが、この状態で市販化し、車両本体価格が1,000万円を優に超えてくると、本当にラグジュアリーブランドとして成立するのかは疑問。

12.3インチフル液晶メーター周りも味気ないな…

12.3インチのフル液晶メーターも、これまでのメーターフード形状とは異なる独創的な囲い込みではあるものの、基本的なレイアウト自体は他のトヨタ車やレクサス車と同じですし、どこか味気ない印象。

ステアリングホイール中央のホーンは、”L”マークエンブレムから”LEXUS”へと変更されていますが、ステアリングスイッチも素材がイマイチなのかチープに見えてしまいますね。

デジタルインナーミラーは、当然のことながら採用していますが、トヨタ・クラウンシリーズやプリウスのように、撮影位置が低すぎて、後続車両との距離感が掴みづらい(近すぎる?)といった不満も出てきそうです。


まだまだ出て来る、新型ESの気になるポイント

こちらは14インチのディスプレイオーディオ。

この画面を見て不思議に思った方も多いと思いますが、ドライブモードのアイコンがまさかのトヨタ新型RAV4なんですね。

現時点で、新型ESにRAV4と同じ新世代ソフトウェアシステムのアリーン(Arene)が採用されるかまでは不明ながらも、ちょっとあまりにも雑な仕事と言いますか…

なぜ新型ESのディスプレイオーディオにRAV4なのか、プロトタイプとはいえども、レクサスの手抜き感が伝わってきてしまうのが残念なところ。

こちらも同様ですが、マークレビンソンプレミアムサラウンドシステムを採用するのはグッドではあるものの、スピーカーやカバーさえもチープに見えてしまう残念仕様。

後部座席用のセンターコンソールバックにあるUSB Type-Cポートや、リアベンチレーションも飾り気がないと言いますか…仕方なく付けたような見た目。

後席用の格納式センターアームレストには、後席用のリクライニングやシートヒーターなどのスイッチが設けられていませんが、まさかの新型ESでは後席シートヒーター/ベンチレーションの設定すら無しという可能性も。

フロントフードボンネットは、ステータイプではなく油圧ダンパー式を採用しているようですね。

1ページ目:新型ESのドアハンドルはe-ラッチシステムながらも、バッテリー上がりのときは大丈夫?

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