レクサス新型LFR/Sport Conceptのジャパンプレミアは実現するか?ジャパンモビリティショー2025出展車を大胆予想!ビッグマイチェン版ISや新型ESなどのセダン攻勢も

レクサスからの出展車両に大きな期待がかかるジャパンモビリティショー2025

2025年10月29日のプレスデーより開催予定となっているジャパンモビリティショー2025 (JMS2025)。

本イベントにおいて、日本国内の自動車メーカーからも様々な新車・新型車・コンセプトカー・プロトタイプモデルが展示されることが予想されます。

既にホンダからは、具体的な出展概要が公開されていますが、その他の自動車メーカーからは、未だ出展概要は公開されていません。

そこで今回は、トヨタのハイブランドでお馴染みとなるレクサスより、どのようなモデルが出展されるのか予想していきたいと思います。
※あくまでも素人目線での予想なので、大きく外れる恐れもありますが、その点は予めご了承ください


3度目のビッグマイナーチェンジを果たした新型IS

まずは、2025年9月9日に突如として発表されたビッグマイナーチェンジ版・新型IS。

3代目30系モデルとして、前代未聞となる3回目のビッグマイナーチェンジを果たしたコンパクトスポーツセダンですが、日本国内ではIS300h[2WD]のみのラインナップとなるものの、内装を中心に、予防安全装備もLexus Safety Sense+3.0にまでアップデートするなど、まさにフルモデルチェンジ級。

そんな新型ISは、今回のイベントの目玉モデルとして登場することが濃厚ですし、2026年初め頃に発売予定ですから、JMS2025出展のタイミングで具体的なグレード構成やボディカラー、装備内容なども諸々明らかになるかもしれませんね。

2026年春頃に発売予定のフルモデルチェンジ版・新型ES

続いて、2025年4月に世界初公開されたフルモデルチェンジ版・新型ES。

日本市場向けに関しては、ES350h[2WD/AWD]とES350e[2WD]、そしてES500e[AWD]の3モデルがラインナップされる予定で、レクサスの今後のフラッグシップセダンに位置するモデル。

発表から半年近くが経過しているため、既に話題性としては薄れてしまっていますが、今回のJMS2025の出展で具体的なグレード構成やボディカラー、更にはモデリスタやF SPORTパーツなどのエアロを装着したプロトタイプモデルが出展されることに期待したいところです。

一部改良版LS

続いて、2025年10月4日に発表・発売されたばかりとなる一部改良版LSですが、こちらも今回のJMS2025にて出展されるものと推測。

既に欧州やアメリカでの生産・販売終了が決まっているLSですが、おそらく日本向けは最後の改良になると予想され、2026年以降には次世代もしくは別の名称にて登場することが期待されます。

新型IS → 新型ES → 改良型LSとセダン3連発となりましたが、年々需要低迷しているセダンを、このタイミングで再度盛り立てることができるのか注目です。

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