【嘘だろ?】マイナーチェンジ版・日産の新型セレナ (C28)はユーティリティ機能の廃止ラッシュ!置くだけ充電や3列目パワースライドドアスイッチ、USBポート減など
マイナーチェンジ版・新型セレナ (C28)は想像以上に変更内容が多い
2025年12月に発表、2026年2月に発売予定となっている、日産のマイナーチェンジ版・新型セレナ (Nissan New Serena, C28)。
前回のブログでは、どのような改良・変更が入るかに加えて、フロントマスクがどのように刷新されるのか?AI画像を応用させてインプレッションしていきました。
今回は、更に細かい2026年モデルの改良・変更内容に加えて、ちょっと残念なポイントもいくつか判明したので、こちらも併せて紹介していきたいと思います。
上級グレードe-POWER LUXIONのみ、合成皮革シートからテーラーフィットへとアップデート

まずは、上級グレードe-POWER LUXIONのシート表皮について。
現行セレナ e-POWER LUXIONのシート表皮は、合成皮革シートが採用されていましたが、今回のマイナーチェンジにて廃止となりテーラーフィット素材へと変更されます。
このテーラーフィット(TailorFit)は、高い耐久性を持つ合成皮革ながら、ナッパレザー並みの触感を持つ新素材で、シートに適用することで心地よく乗員を包み込み、ラウンジのような居心地の良さを提供するというもの。
なおテーラーフィットの特徴としては、合成皮革に特殊な表面形状とコーティングを施すことで、汎用的な本革をはるかに凌ぐ上質で心地よい手ざわりを実現。
この素材に関してはクッション性が良く、合成皮革よりも硬軟感(やわらかい)に優れ、高いフィット感を提供し、さらに本革シートは長期間使用するとシワが発生しやすいという性質がありますが、テーラーフィットはシワの発生も抑制するとのこと。
もちろん、これにより車両本体価格が大幅に引き上げられることが予想されるため、いよいよe-POWER LUXIONで車両本体価格500万円を超えて来るかもしれませんね。
インパネセンタートレイのアンビエントライトの廃止、USBポートの変更

続いて、インパネセンタートレイについて。
グレードによって、この部分にはアンビエントライト/LEDライトが標準装備されているのですが、今回のマイナーチェンジでは廃止になるとのこと。
そしてもう一つが、インパネトレイの下部にあるフロントUSBポートですが、こちらの入力用USB Type-AがType-Cに変更されるとのこと。
つまり、Type-A/Type-Cがそれぞれ1個ずつだったものが、Type-C×2個に変更されるわけですが、これによって入力USB Type-Cと、急速充電用USB Type-Cとなるのかは不明(さすがに入力用と急速充電用にわけなければ、Type-Cポートに統一するメリットが何も無い)。
あと、これもとても細かい変更点なのですが、XV/ハイウェイスターV/e-POWER XV/e-POWER ハイウェイスターVにメーカーオプション設定されていた「置くだけ充電(ワイヤレス充電器)」ですが、こちらも設定廃止となったのは大きなポイントになります。
3列目電動パワースライドドアの廃止と、3列目USBポートを1個廃止に

続いて、こちらも中々に意外だったのが「3列目に装備されている電動パワースライドドアスイッチ」が廃止になること。
上の画像の赤丸にある通り、3列目に座っている乗員でも、両端にそれぞれスライドドアスイッチが設けられていましたが、需要及び使用頻度があまりにも少ないからなのか廃止に。
あとは、3列目シートの(スライドドアスイッチの真下にある)両端のUSB Type-Cポートが、2個 → 1個に変更されるのも大きな変更ポイントですね。
大人数で乗る際には重宝されるUSBポートですが、こちらもコスト低減を目的にしているからなのか、どんどん使い勝手が悪くなっているようにも見えます。
リアラゲッジフックの廃止

続いて、こちらも何気に重宝していたリアラゲッジフックですが、今回のマイナーチェンジで大胆に廃止となる予定です。
機能性はもちろんなのですが、ユーティリティ関係までどんどん廃止にする日産。
これだけ使い勝手を悪くしながらも車両本体価格を値上げしてくるのは少々疑問。
魅力がどんどん失われてしまうのは、セレナ e-POWER LUXION (C28)を所有していた元オーナー目線で見ても「何だかなぁ」と思う所です。

