【価格がヤバそう…】フルモデルチェンジ版・日産の新型キックス (P16)は400万円超え覚悟?第三世代e-POWER搭載の有無と豪華装備が懸念させる大幅値上げの背景

(続き)日本市場向けに発売予定の、フルモデルチェンジ版・日産の新型キックスについて予想してみる

引き続き、日本市場向けとして発売予定となっている日産のフルモデルチェンジ版・新型キックス (P16)に関して、色々と予想していきましょう。

アメリカ市場向けも十分豪華だが、日本向けも更に豪華になると推測

改めて、こうしてアメリカ市場向け新型キックスの内装を見てみると「本当にBセグメントSUVの内装なのか?」と思わせるほどに高級感がありますし、BセグメントSUVという立ち位置でも、しっかりとステアリングヒーターやシートヒーターも完備してくるところは流石。

昨今の新型車の装備内容も、どんどん豪華になってくる一方で「豪華になることが当たり前になりつつある」のもちょっと怖ろしいところ。

何せアメリカ向けの新型キックスでは、BOSE製パーソナルスピーカーシステムも搭載されていますし…

おまけにチルト&スライド可能な電動パノラミックガラスルーフも採用されていますからね…

この機能が日本仕様にも設定されるかは不明ですが、これもメーカーオプションで設定されたら、総額で400万円超えどころか、450万円~500万円も視野に入りそうなところ。


新型キックスよ、一体いくらになるのよ

そして、こうした大幅アップデートが期待される一方で、やはり一番気になるのは新型キックスの価格帯。

参考までに、現行P15型キックス e-POWERのグレード別価格帯は以下の通り。

■e-POWER X:[2WD]3,083,300円/[4WD]3,346,200円

■e-POWER Xツートーンインテリアエディション:[2WD]3,218,600円/[4WD]3,481,500円

■e-POWER AUTECH:[2WD]3,437,500円/[4WD]3,700,400円

以上の通り、現行モデルでもBセグメントSUVで約308万円~約370万円での販売となります。

via:X(旧Twitter)

ここに、仮に新世代e-POWERやパワートレインの刷新、Nissan CONNECTナビ(Google ビルトイン)、予防安全装備のアップデート、CMF-Bプラットフォームの採用による剛性アップなどを考えると、とてもP15型から20万円アップでは抑えられないほどの値上げになると予想(330万円~400万円ぐらい?)。

ただ、そうなると「あまりにも高過ぎて誰も購入しない」という問題が出て来るでしょうから、リーフやエクストレイルなどと同じようにe-POWER Xグレード/e-POWER Gグレードといった形で、下位グレードと上位グレードをそれぞれ設定してくるものと推測。

これにより、スタートプライスの上昇幅を抑えて、新型でも安価に購入できるという安心感を与えることができるわけですが、そもそも日産が複数のグレードをラインナップできるだけの余力が残っているのかも気になるところです。

1ページ目:新型キックスのパワートレインはどうなる?新型エルグランド (E53)と同じ新世代e-POWERは搭載されるのか?

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