日産の次期ノート (E14)も「1.4Lエンジン+第3世代e-POWER」採用か。新型キックス (P16)との共通化を予想! プロパイロットや液晶メーターの差別化はどうなる?

おそらく次期ノート (E14)/次期ノートオーラでは、パフォーマンスを高めた第三世代e-POWERを採用する可能性が高そうだ

前回のブログにて、日産のフルモデルチェンジ版・新型ノート (Nissan New Note, E14)/ノートオーラ (New Note Aura)/ノートSUVに関する速報をお伝えしました。

この次期ノートシリーズに関して、クロスオーバータイプのノートSUVも新たに追加される予定で、しかもノート AUTECH CROSSOVERではなく、トヨタ・ヤリスクロス (Toyota Yariss Cross)やホンダ・ヴェゼル (Honda Vezel)/WR-Vなどを対抗とするような本格SUVになると言われています。

そんな次期ノートシリーズですが、おそらく採用されるであろうパワートレインは、フルモデルチェンジ版・新型キックス e-POWER (New Kicks, P16)と同じエンジンと第三世代e-POWERになることが期待されます。


新型キックス e-POWER (P16)には、C28セレナと同じ1.4Lエンジン+e-POWERが採用予定

via:X(旧Twitter)

まず、次期ノートシリーズで一番注目すべきがパワートレイン。

これについては、当ブログを見てらっしゃる方の多くが薄々感づいていると思いますが、新型キックス e-POWER (P16)と同じ排気量1.4L 直列3気筒自然吸気エンジン+第三世代e-POWERが搭載される可能性が高そう。

この1.4Lエンジンは、現行セレナ (C28)より採用された新エンジンで、当初は「セレナ専用開発エンジン」とまでいわれましたが、実際のところは「1.2L直3エンジンを搭載するモデルの次世代版へと波及するためのエンジン」だと考えられ、第二弾として新型キックス (P16)に搭載される予定です。

そうなってくると、現行P15型キックス e-POWERと同じ排気量1.2L 直列3気筒自然吸気エンジン+第二世代e-POWERを搭載するノートシリーズも、必然的に次期E14型ノートシリーズでは1.4Lエンジン+第三世代e-POWERの採用が、自然な流れになるわけですね。

ハイパフォーマンスやミッドサイズ以上のモデルは1.5Lターボエンジンがベースか

ただその一方で、こちらも忘れてはいけないのが新型オーラ NISMO RS。

こちらは、2026年1月9日に開催された東京オートサロン2026の目玉モデルで、採用されるパワートレインは、現行エクストレイル e-POWER NISMO (New X-Trail e-POWER, T33)と同じ、排気量1.5L 直列3気筒VCターボエンジン+第二世代e-POWERと超強力。

おそらく日産の考えとしては、エントリーモデルや中間モデルの第三世代e-POWERは、排気量1.4L 直列3気筒エンジンが発電用として活用され、上位モデルやラージサイズクラスになると、より発電効率を向上させるために排気量1.5L 直列3気筒ターボエンジンを発電用として活用するのではないかと推測。

その最たる例が、2026年7月中旬に発表・発売予定の新型エルグランド (New Elgrand, E53)や、現行エクストレイル e-POWER (T33)だと思うんですね。

今後日産からは、北米専売モデルとなるパスファインダー (New Pathfinder)や新型ムラーノ (New Murano)、そしてインドからの刺客となるマグナイト (New Magnite)なども日本に導入されることが検討されていますが、もしかするとパスファインダーやムラーノには、直3ターボを発電機として活用する第三世代e-POWERが設定される可能性が高いかもしれませんね。

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