日産の新型ローグ (T34)をスパイショット!第3世代e-POWER搭載で中身は激変。一方で「アルファード風」テールランプや個性爆発のホイールなど外装は謎だらけ?
いよいよ次期ローグ (T34)のテスト走行も最終段階に突入か
2026年度に発売されることが決定した、日産のアメリカ市場向けとなるフルモデルチェンジ版・新型ローグ (Nissan New Rogue, T34)。
日本名ではエクストレイルに相当するモデルですが、新型エルグランド (New Elgrand, E53)やキャシュカイ (New Qashqai)に搭載される、第三世代e-POWERを採用することが決定している注目の一台です。
既にアメリカの公道では、開発車両が何度かスパイショットされていますが、今回新たなスパイショット画像が公開されており、フロント・リアデザインの細部も明らかになっています。
特にリアテールランプは、トヨタ・アルファード (Toyota New Alphard, 40系)のOLED風テールランプに仕上げられているのも注目です。
相変らず個性的な顔つきへと変化した新型ローグ (T34)

こちらが今回、アメリカの公道にて、冬季テスト走行中のところをスパイショットされた新型ローグと思われる開発車両(海外カーメディアCARBUZZより引用)。
ボディ全体には、相変わらず分厚めのカモフラージュラッピングによって擬装されており、ヘッドライト意匠は必要最小限でありながらも、デジタルVモーションと思われるフロントアッパーグリルが一部確認できます。
フロントロアの中央部分には、レーダーセンサーと思わしきユニットが確認できますが、まだまだデザインの細部を確認することは難しいところ。
フロントマスク以上に、足もとのホイール意匠が独特

こちらはもう少しズームアップした画像になりますが、足もとのアルミホイール意匠が何とも複雑。
ヘキサゴン形状の穴が6つ空いているユニークなスポークデザインで、5穴式のホイール締結部が確認できることから、日産お得意の整流板ではなさそう。
そしてフロントのフェンダーモールを確認すると、ボディ同色やグロスブラックではなく、無塗装ブラックの樹脂パーツっぽく見えることから、この点は都会派SUVというよりも、アウトドアテイストのSUVをイメージしているのかもしれません。

それにしても…
足もとのホイールスポークが何とも複雑と言いますか…
更に内側には謎の無数の穴が確認できるわけですが、こちらもホイール意匠の一部になるのか、それともテスト走行時に装着される評価ユニットなのかは不明。
アウタードアハンドルは、スタンダードなメカニカルタイプで、新型リーフ (ZE2)やインフィニティQX80のようなフラッシュドアハンドル(ポップアップドアハンドル)では無さそうですね。
フラッシュドアハンドルに関しては、2027年1月より中国にて「電気自動車に限り」採用不可となったものの、何れは内燃機関を搭載するモデルにも展開される恐れがあるため、それを見越してのメカニカル式のアウタードアハンドル採用なのかもしれません。
フューエルリッドの位置が変わらないことから、プラットフォームはT33と共有か
あとは、フューエルリッド(給油蓋)が右後方に設けられていることから、プラットフォームはT33エクストレイルと同じくCMF-C/Dプラットフォームをベースにしていると思われ、更なる剛性向上に努めた進化型だと予想されます。

ちなみにこちらが、現行エクストレイル (T33)のフューエルリッドの位置。
今回スパイショットされている、T34ローグと同じ右後ろに搭載されえていることが確認できますね。
2ページ目:新型ローグ e-POWER (T34)に搭載されるパワートレインは?テールランプ意匠はトヨタ・アルファードにそっくり?

