【独自】日産の納期遅延の原因はGoogleナビにあり?新型ルークスやアリア、リーフ (ZE2)も軒並み長納期化へ。一方マイチェン版セレナ (C28)が好調な受注状況の裏側
新型ルークスだけかと思いきや、まさかのGoogleビルトインナビ搭載車の多くが納期遅れに?
前回のブログにて、累計受注台数40,000台を突破している日産のフルモデルチェンジ版・新型ルークス (Nissan New ROOX)の納期が「4か月以上」になっていることをお伝えしました。
ただその一方で、ルークスの最上位グレードとなるプロパイロットエディションにて設定される、Googleビルトインタイプの12.3インチナビゲーションを搭載したモデルに限り、長納期化していることも紹介しました。
てっきり、ルークス×Googleビルトインナビの組合せに限り、納期遅れが生じているのかと思いきや、どうやら他の車種でも同様の納期遅れが生じていることが判明しています。
マイナーチェンジ版・新型セレナ (C28)/アリア、新型リーフ (ZE2)なども同様

いつもお世話になっている日産ディーラーからの情報によると、今回納期遅れの対象となっているのは、Googleビルトインタイプの12.3インチナビを搭載するモデルに限定しているそうで、具体的な車種は以下の通り。
■セレナ X・XVパッケージ(Nissan CONNECTインフォテイメントシステム装着車)
■セレナ・ハイウェイスターV(Nissan CONNECTインフォテイメントシステム装着車)
■セレナ e-POWER LUXION
■アリア・全グレード
■エクストレイル (Nissan CONNECTインフォテイメントシステム装着車)
■リーフ B5/B7のNissan CONNECTインフォテイメントシステム装着車
■ルークス(Nissan CONNECTインフォテイメントシステム装着車)
以上の通りとなります。
2026年3月上旬時点では、1~2か月程度の納期遅れが生じているとのことですが、おそらくは部品・半導体の供給不足が要因なのではないかと予想。
今後、この納期問題が続くのかは不明ながらも、ようやく回復の兆しが見えてきた日産にとっては痛手。

ちなみにこのGoogleビルトインタイプの12.3インチナビですが、2026年5月には新型キックス (New Kicks, P16)や、同年7月中旬に発売される新型エルグランド (New Elgrand, E53)、そして2027年前半に発売される新型スカイライン (New SKYLINE, V38?)にも搭載される予定ですから、それまでには何とか安定してほしい所ですね。
日産公式の工場出荷目途も、細かく更新できない理由があるのかもしれない?

あと、2026年2月27日に最新工場出荷目途が更新されましたが、こちらに関しては圧倒的に「詳しくは販売店にお問い合わせください」が多く、具体的な出荷目途が更新されていません。
そのため、日産車の多くが「受注停止で購入できない?」といった誤解が生じているわけですが、必ずしも受注停止ではないモデルもあるので注意。
おそらくは、上記のようなGoogleビルトインナビ装着車に限り、出荷目途が遅れるといった情報を含めてしまうと混乱が生じるため、敢えて「詳しくは販売店にお問い合わせください」と記載しているのかもしれませんね。

