トヨタ新型ノア/ヴォクシー発売直後の納期と「台湾製」並行生産の行方。売れ筋HEV S-Zグレードで「日本製」を確実に狙うためのデッドライン

やはり日本を代表するミドルサイズミニバンの注目度はかなり高い

2026年4月10日に発表、同年5月6日に発売されることが決定したトヨタのビッグマイナーチェンジ版・新型ノア (Toyota New Noah, 90系)/ヴォクシー (New VOXY)。

前回のブログでは、本モデルの具体的なグレード別での見積もり内容を紹介しましたが、何れもかなり注目度の高いモデルであることは間違いなさそうです。

ちなみにこちらは、新型ノアのHEV S-X・3列8人乗り[2WD]/HEV S-G・3列7人乗り[2WD]/HEV S-Z・3列7人乗り[2WD]の見積もり関連記事。

そしてこちらが、新型ヴォクシーのHEV S-G・3列7人乗り[2WD]/HEV S-Z・3列7人乗り[2WD]の見積もり関連記事となります。


発売直後から長納期化する恐れが高そうだ

私がいつもお世話になっているトヨタディーラーにて、新型ノア/ヴォクシーの見積もりを作成していただいた際のこと。

本モデルが発表されてから初の土日で、商談予約が多く入っているとのことで、場合によっては「発表直後から長納期化が予想される」とのこと。

ちなみに、私がお世話になっているトヨタ自動車/ネッツトヨタ/トヨタカローラの3チャネルにて取材させていただいたところ、2026年4月11日の夕方時点で、上位グレードHEV S-Zを選択した場合、「2026年夏頃以降」の納車を予定しているそうです。

第二期分からは「台湾製」も混在することが予想される

事前情報通り、発表直後の初期ロット分に関しては「2026年夏頃の納車」を計画し、第二期以降は更なる長納期を回避するため、台湾工場でも2026年10月より並行生産が始まる予定です。

つまり、第二期以降のノア/ヴォクシーのHEV S-Zグレードに限り、「日本製」と「台湾製」のどちらかが納車されるということになるため、「どうしても日本製が欲しい!」という方は初期ロットの注文がオススメ。

あと、これは販売店によって対応は異なるかと思いますが、事前に台湾製となることを事前に承諾いただくための「確認書」に、サインを求める可能性もあるとのこと。

私がお世話になっているネッツトヨタでは、日本製に強い拘りを持たれるお客さんも少なくないそうで、事前にトラブルもしくはクレームを回避する意味で、確認書にサインを求めるそうです。

いよいよミドルサイズミニバンのノア/ヴォクシーも海外生産となるわけですが、個人的には台湾での組立品質と、日本国内での組立品質の違い、あとは車内のニオイに違いがあるのかも気になるところ。

インド生産のWR-Vやジムニーノマドは「スパイシーなニオイ」だったが…

これは前回のブログでもお伝えした通りで、ホンダWR-Vやスズキ・ジムニーノマド (Suzuki New Jimny Nomade)といったインド生産の車両は、車内が何ともスパイシーな香りだったと記憶。

ネタでも何でもなく、実際に納車されたときは「新車特有のニオイ」では無かったのが中々に衝撃的だったので、台湾製ノア/ヴォクシーの車内のニオイは、日本製と変わらないのか注目ですね。

2ページ目:トヨタが2026年4月10日時点での最新工場出荷目途を更新!