中国の四川省成都にて、EV専用駐車場が爆発炎上…300台ものEV車が全焼してしまい、消防隊員も成す術無し【動画有】

原因は調査中だが、エレクトリックカーの最も恐ろしい連鎖反応を見た気がする

2021年6月23日、中国の四川省成都青羊区にあるピュアEV車両の専用駐車場が突如として発火し、隣接するユニットビルに発火するなど、駐車場一体が火の海と化す大事故が発生した模様。

この駐車場に停められていた約300台ものEV車両が全焼→爆発炎上を繰り返してしまい、炎の勢いは休むことなく燃え広がっていきました(これによる死傷者などの具体的な報告は挙がっていない模様)。

すぐに消防隊員が駆け付けるも、あまりの火力の勢いで消火することができず成す術無しの状態でしたが、夜が明けた時には何とか消火完了したものの、車両は全て丸焦げになってしまい、どれがどの車両なのか全くわからない状態になったそうです。


300台ものピュアEV車両が爆発炎上するとなると、とても消火活動などできたものではない

こちらの画像が、ピュアEVカー専用の駐車場が燃え広がっている現場を撮影した一枚。

遠くからでも相当な範囲にて燃え広がっているのがわかりますし、このあと爆発で更に火災の勢いは止まらず…

そもそもどうして火災・爆発が起きてしまったのかは明確になっていないものの、ピュアエレクトリックカー(100%電気自動車)の特徴でもある大容量バッテリーならではの問題として、リチウムイオンバッテリー内のセルが何かしらの原因でショートする恐れがあり、コレによってバッテリーから発火するといった問題も、中国的では度々発生しています。

もしかすると、今回の炎上もそれが原因の恐れもありますが、非常に便利な乗り物である一方、こういった爆発や火災・炎上が起きることを考えると、中々EVカーに移行するにも勇気が必要だったり…

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こちらがようやく消火したあとのEVカー専用駐車場。

左下に映っているのが、約300台ものピュアEVカーとなりますが、完全に丸焦げになってしまい、原型を留めていない状態に。

これはあくまでも参考程度ですが、仮に1台の車両が爆発・炎上してしまうと、約1万リットルの大量の水(テスラの推奨値)をバッテリーに掛けない限りは消火できないというデメリットがあるため、300台クラスになると炎の勢いもとてつもないことになるわけですし、そうなると自然と火が弱まるまで何もできないのかもしれません。

【【炎上】中国EV300台爆発!!!2021.6.24】

電気自動車だけでなく、ガソリンエンジンモデルでも火災が起き、約1,400台もの車両全てが燃えてしまう大事故が発生…気になる続きは以下の次のページにてチェック!