もしトヨタ「オーリス」にGRMNモデルが登場したら?というレンダリング画像が公開に
スイス・ジュネーブモーターショー2018にて登場した、トヨタの新型コンパクトハッチバックモデル「オーリス」に、レーシング仕様の「オーリスGRMN」が登場したら?というレンダリング画像が公開されています。
今回レンダリングを担当したのは、デジタルアーティストのX-TomiDesign氏で、基本的な外観はモデルチェンジした「オーリス」をそのままに、GRMN独特のツートンカラーを活かしたホワイトとレッドのアクセント(厳密にはブラックも含めてスリートーン)によってアグレッシブな表情を演出。
更にはエアロパッケージの装着や大口径アルミホイール、特別なグラフィックスを備えた贅沢なオプションに加えて、恐らくエンジンも過激なスペックへと向上していると予想。
今回発表されている「オーリス」のパワートレインは、排気量1.2L 直列4気筒ターボエンジン(最高出力114hp)、排気量1.8L 直列4気筒エンジン+電気モータ(最高出力120hp)、排気量2.0L 直列4気筒エンジン+電気モータ(最高出力178hp)の3種類。
恐らくGRMNモデルともなれば、競合モデルはフォルクスワーゲン「ゴルフGTI」や韓国・現代自動車「Nブランド」になると思われ、パワートレインも排気量2.0L 直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力は220hp近くまで過激にパワーアップすることは間違いなさそうです。
Reference:CARSCOOPS
こちらが従来のトヨタ「オーリス」
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先日公開されたトヨタの新型「オーリス(Auris)」ですが、早速フロントデザインのティーザー画像が公開に。
今回公開されている「オーリス」は、トヨタ「アヴァロン」や「カムリ」にも採用されている同社・シンボルデザインのキューンルックを採用し、「マークX」のような細長いフロントヘッドライトを搭載することで、高級感とスポーティさを演出しています。全体的なスタイリングとしては、現行モデルよりも更にスタイリッシュなボディワークで、スリムなCピラーを追加。
プレスラインが設けられたフロントフードと、トップルーフからリヤハッチにかけて滑らかに下っていくルーフラインが更にスタイリッシュさを向上させていますね。なお、パワートレインについては、排気量1.2L 直列4気筒ターボチャージャーエンジン(最高出力116hp)、排気量1.8L 直列4気筒エンジン+電気モータのハイブリッドエンジン(最高出力122hp)、排気量2.0L 直列4気筒エンジン+電気モータのハイブリッドエンジン(最高出力180hp)の3種類のエンジンがラインナップされることとなります。