”平成最後”の関西アヴェンタ会見てきた!過去最大規模となる約40台の「アヴェンタドール」達、総額25億円超えのスペシャルツーリングを画像にて【動画有】
~平成最後にふさわしい豪華な顔ぶれに~
先日、4月初めに開催された関西のランボルギーニ「アヴェンタドール」オーナーが集うスペシャルツーリングオフ「第10回 関西アヴェンタ会ツーリング」に参加取材させていただきました。
今回集まった台数は、中部の「アヴェンタドール」グループとの合同も兼ねているため、”平成最後”のツーリングということも重なり、何と過去最大規模となる36台(参加表明は39台も、トラブル絡みで3台キャンセルに)で、総額にして約25億円は超えるかと思われます。
今回のツーリングにて登場した個体は、「アヴェンタドールLP700-4/アヴェンタドールS LP740-4/アヴェンタドールSV LP750-4」というラインナップ。
その中には、世界限定63台のみとなる「アヴェンタドールSVJ63」や、世界限定900台/800台の「アヴェンタドールSVJクーペ/ロードスター」をオーダーしているオーナー様も多数いらっしゃるということで、もしかすると「令和」初の関西アヴェンタ会ツーリングでは、その姿を拝むことができるかもしれませんね。
※画像につきましては、事前に関西アヴェンタ会トップの方より許可を頂いて掲載しております
▽▼▽関連記事▽▼▽
~第10回目となるツーリングの目的地は京都~
世界に1台しか存在しない特注カラー”Viola Virgo”に身を纏い、ランボルギーニ×スワロフスキーの組合せを世に知らしめたインフルエンサーでもある関西アヴェンタ会リーダーを筆頭に、それに引き続くV12達の轟音が響き渡ります。
関西と中部の選ばれしオーナーだけが集うスペシャルシークレットなアヴェンタツーリング。
停まった姿も勇ましく、他を寄せ付けない強気なオーラが見えます。
これから咲き誇るであろう桜をバックにした「アヴェンタドール」のランデブー走行。
インスタ映えには最適ですね。
ランボルギーニの代名詞とも言うべきシザー・ドア。
先代の「カウンタック」からの系譜を受け継ぐそのシザー・ドアとV12は、まさかにトップ・オブ・ランボルギーニとも言うべきでしょう。
総勢36台のシザー・ドア解禁。
ドアが開くだけでこのド迫力。
この姿は筆舌に尽くしがたいものがありますね。
「アヴェンタドール」の群れを眺める女性の後ろ姿も様になっていますね。
この景色を見て女性は何を思うのでしょうか。
~あの過激カスタムの「アヴェンタドール」も~
恐らく日本では1台しか存在しないであろうガルフレーシング×リバティーウォーク(LB Performance)カスタムの「アヴェンタドール」。
元々は「フォードGT40」の定番ともいえるブルー×オレンジの2トーンがベースとなっていますが、実はガルフとランボルギーニとの直接的な関係・接点は何もなく、しかしここまでマッチングしているのも非常に珍しく思いますね。
今回が平成最後となる関西アヴェンタ会ツーリング。
次回については今のところいつ開催されるかは不明ですが、今回のツーリング以上に更にパワーアップした内容となることを期待したいところですね。