スズキ「バレーノ」のOEMモデル・トヨタ「グランツァ(Glanza)」が完全リーク。変更ポイントは何とラジエータグリルのデザインのみ

2020-05-27

~まだティーザー画像も公開されていないOEMモデル「グランツァ」が早くもリーク~

以前、インド市場専売モデル・スズキ「バレーノ(Baleno)」が世界初公開されましたが、このモデルをベースにしたOEMモデル・トヨタ「グランツァ(Glanza)」が完全リークしています。
今回のモデルは、開発費と製造費をできるだけ安く抑えるために、ラジエータグリルのみが変更されていて、それ以外の変更ポイントはブランドエンブレムだけとなります。


~グレードは4種類、価格はかなり安価な約112万円から~

こちらはリヤデザイン。
右側にはVのバッジが付いていますが、これはグレードを意味しています。
ちなみに「グランツァ」は、ベースグレードのZ(ゼータ)と、同等の装備が備わったGグレードとα(アルファ)グレード、そして最も装備が充実したVグレードがラインナップされています。

エンジンについては、排気量1.2L K12M型VVT直列4気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力83ps/6,000rpm、最大トルク113Nm/4,200rpmを発揮。
トランスミッションは、5速MT(燃費21km/L)とCVT(燃費19.6km/L)の2種類より選択が可能となっています。
販売時期については6月6日より販売スタートし、価格帯としては約112万円からとなっています。

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Reference:IndianAutosBlog