アストンマーティン「ヴァルキリー(Valkyrie)」に新たなるモデル?どうやら25台限定”レッドブル・シグネチャーエディション”が存在する模様

2020-05-27

~アストンマーティン「ヴァルキリー」にまた新たなグレードが登場?!~

アストンマーティンが世界限定150台のみ販売(日本には11台納車予定)するハイブリッドハイパーカー「ヴァルキリー(Valkyrie)」ですが、以前このモデルをベースにしたエクストリームモデル「アルティメイト・ヴァルキリー(Ultimate Valkyrie)」が世界限定10台のみ販売(おそらく150台中の10台)されていたことを報告。

今回新たな情報として、VIPオーナーの特別な要求に応えたハイパフォーマンスモデル「ヴァルキリー・レッドブル・シグネチャーエディション(Valkyrie Red Bull Signature Edition)」が、世界限定25台のみ販売(こちらも恐らく150台中の25台)されていたことがわかりました。

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~「ヴァルキリー・レッドブル・シグネチャーエディション」ってどんなモデルなの?~

このモデルに関する詳細な情報は明らかになっていないものの、もしかすると「ヴァルキリー」をベースに更なる空力特性を向上させたフルエアロキットや専用ホイールを装着させた”限定オプション”(マツダ3でいうところのシグネチャースタイル的な?)だと考えられていて、そのオプション価格にして数千万円は下らないのでは?とも予想されています。

気になる「ヴァルキリー・レッドブル・シグネチャーエディション」のパワートレインは、従来モデルと同様に排気量6.5L コスワース製V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力1,013ps/最大トルク740Nmを発揮。
そして、ここにRimac製の電池式電気システムを組合わせることで更にシステム出力+162ps/システムトルク280Nmを加味し、システム総出力1175ps/システム総トルク900Nmを発揮するハイパーカースペックになると予想されています。

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Reference:TheSueprcarBlog.com