アストンマーティン「ヴァルキリー・レッドブル・シグネチャーエディション」のデザインカラーが公開に！ちなみに限定25セットのみのパッケージオプションであることも判明
～どうやら”レッドブル・シグネチャーエディション”は単なるオプションのようだ～
以前、アストンマーティンが世界限定150台のみ販売した「ヴァルキリー(Valkyrie)」をベースに、更なる25台の限定モデルとなる「ヴァルキリー・レッドブル・シグネチャーエディション(Red Bull Signature Edition)」が登場する？という噂が浮上していましたが、これについて「ヴァルキリー」をオーダーした知人(もちろん日本人オーナー)に確認してみたところ、単なる限定25セットのみとなるパッケージオプションであることが判明しました。
そして、この限定パッケージによって設定されたと思われる特別なカラーリングに身を纏った画像が公開されています。
ただ、このパッケージオプションに関する詳細な情報は明らかになっていないため、どういった効果があるのか？従来モデルと比べて何が異なるかも明らかになっていません。
～恐らく顧客に納車されるまでは永遠にわからないであろう特別オプション～
もしかすると「ヴァルキリー」をベースに更なる空力特性を向上させたフルエアロキットや専用ホイールを装着させた”限定オプション”(新型「マツダ3」でいうところのシグネチャースタイル的な？)だと考えられていて、そのオプション価格にして数千万円は下らないのでは？とも予想されています。
こちらについては以前の記事より記載している内容と全く同じとなりますが、気になる「ヴァルキリー・レッドブル・シグネチャーエディション」のパワートレインは、従来モデルと同様に排気量6.5L コスワース製V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力1,013ps／最大トルク740Nmを発揮。
そしてここに、Rimac製の電池式電気システムを組合わせることで更にシステム出力＋162ps／システムトルク280Nmを加味し、システム総出力1175ps／システム総トルク900Nmを発揮するハイパーカースペックになると予想されています。
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Reference：TheSupercarBlog.com