【レンダリング】フルモデルチェンジ版・フォルクスワーゲン新型「ゴルフ8」よりもコッチにしときな!初代「ゴルフGTI」にゴリゴリのワイドボディキットをコンバートしてみた
~これが初代「ゴルフGTI」?まるで面影が無い族車が登場!~
先日、ほぼ偽装無しの状態にてフォルクスワーゲンのフルモデルチェンジ版・新型「ゴルフ8(Volkswagen Golf 8)」の開発車両が目撃されていましたが、今回はそれよりも更に過激でゴリゴリのワイドボディキットをコンバートした同社・初代「ゴルフGTI」のレンダリング画像が公開されています。
▽▼▽関連記事▽▼▽
今回レンダリングを担当したのは、スーパーカーから大衆車まで様々な派生版やコンバートモデルのイメージ画像を作成するデジタルアーティストのYasidDesign氏。
これまでで最も過激で、まるでリバティーウォークの血統を受け継いだかのような超ワイドフェンダー&車高短仕様にカスタムされた一台となっています。
~見かけは族車仕様。だけど中身はとんでもないレーシング仕様~
ちなみにこの「ゴルフGTI」は、素の面影をほんの少しだけ残しながらも、フロントボンネット内にはツインターボキットをスワップしているそうで、単なる見かけ倒しではなく、パワーにおいても最高出力400hpを超えるモンスタースペックを持つホットハッチモデルとなります。
足回りについては、エアサスペンションキットを装着することでギリギリまで車高が落とされていますが、一応実用性も考慮して車高もある程度アップすることが可能だそう。
ただフロントからサイド、リヤにかけて全てがスレッスレなので、いつどのタイミングで擦ってもおかしくないレベル。
リヤには両サイド2本出しのクワッドエキゾーストマフラをインストールしています。
真後ろから見てみるとこんな感じ。
足もとのタイヤ幅ってどれぐらいなんでしょうね…しかも若干キャンバー角がかかってハノ字になっているので、メンテナンスとか相当に大変そう。
眺めているだけで十分すぎる一台だと思います。