これマジ?!映画・次回作「ワイルドスピード9(Fast And Furious 9)」にて登場予定のトヨタ・新型「スープラ」がヴェイルサイドっぽいカラーにカスタム!【動画有】
~あのヴェイルサイド仕様の「RX-7 FD3S」をオマージュ?!~
以前の記事より、大人気映画の次回作となる「ワイルドスピード(Fast and Furious)9」にて、故ポール・ウォーカー氏演じるブライアンが運転していたトヨタ「80スープラ」のオレンジカラーと同じ新型「GRスープラ(Toyota Supra)」が登場することが判明。
そして今回、また別のシーンでの撮影中かと思われますが、まさかのフロントボンネットがブラックに仕上げられていることから、「ワイスピ3・Tokyo Drift」にてハンが乗っていたヴェイルサイド仕様のマツダ「RX-7(FD)」を彷彿させるような過激デザインの「GRスープラ」が登場していますね。
~「ワイスピ9」では「GRスープラ」がキーモデルになることは間違いなさそう~
このモデルが一体どのような役目を果たし、どのようなチューニングを施しているのかは不明ですが、次回作の重要な役割を担う一台になることは間違いなさそうですし、過去に公開された画像でも、輸送車に2台以上の「GRスープラ」が積載されていることから、かなり過激なドライビングにて活躍することが予想されますね。
なお、第一作目の映画にて登場した「80スープラ」では、2JZ-GEの排気量3.0L 直列6気筒エンジンを搭載し、ホーリー・パフォーマンス・プロダクツのナイトラス・オキサイドが2本装備されていますが、今回の新型でも同様のエンジン且つ同じカスタムで是非とも復活してほしいところです。
~ヴェイルサイド仕様の「RX-7」カラーは思いのほか人気が高い~
ちなみにこちらが本物のヴェイルサイド仕様にカスタムされたマツダ「RX-7 FD3S」。
純正とは大きくかけ離れたデザインですが、ワイスピがきっかけでこのカスタムモデルの注目度が一気に高まり、日本国内でもこのカスタムを施したモデルも結構多いですね。
そしてこのボディカラーを見事に真似たモデルが、世界限定500台のみ販売されたアルティメットシリーズ「マクラーレン・セナ(McLaren Senna)」。
これは全世界が大きな衝撃を受けたモデルと言っても過言ではなく、このカラーの個体がイベントに参加した際には圧倒的な人気と注目を受けているそうです。