【速報】これがいすゞの2020年モデル・新型ピックアップトラック「D-MAX」だ!「スイフト・スポーツ/デミオ」のようなアグレッシブフェイス、いすゞの新たなページが刻まれる重要な一台
~遂に新型「D-MAX」のデザインが明らかに!~
遂に本日10月11日に公式発表となる、いすゞの2020年モデルとなるマイナーチェンジ版・新型「D-MAX」が世界初公開。
まだメディアによる実車等の公式画像がアップされていませんが、今回は海外のカーライターである知人にご協力を頂き、現地でのプレス発表にて撮影していただいた画像を掲載しております(I氏には心より感謝申し上げます!)。
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~改めていすゞとは思えぬほどのグローバル化を意識したアグレッシブなデザイン~
早速公開された新型「D-MAX」のフロントフェイスを見ていきましょう。
これは前回のブログでもお伝えした通り、そのフロントフェイスの顔つき(特にU字型LEDデイタイムランニングライトやLEDフロントヘッドライト)は、スズキ「スイフト・スポーツ(Suzuki Swift Sport)」とマイナーチェンジ前のマツダ「デミオ(Mazda Demio)」を足して2で割ったような顔つきにも見えますね。
そして今回のマイナーチェンジにより、フロントエンドには大口化されたメイングリルが設けられ、更にはアグレッシブさといすゞのアイデンティティになり得る”牙のような2つのトリム”を採用。
いすゞは今後、「D-MAX」を主軸に他のラインナップモデルもマイナーチェンジもしくはフルモデルチェンジを果たしていく予定ですが、おそらくこういったアグレッシブな2つの牙を用いたグリルが積極的に採用されるのではないかと予想しています。
~イメージカラーもグローバル化を意識して攻めのオレンジに~
そしてボディカラーは、何ともアグレッシブなスポーティなグローバル化を意識したオレンジを設定。
今回のイメージカラーということで、いすゞのこれまでにない挑戦心むき出しの姿勢が見えてきますが、正直ここまでオレンジとブラックのメリハリがしっかりと活かされたピックアップトラックも珍しく、タイ市場に留まらず欧州市場や日本市場でも積極的に拡販活動をしていけば、普通に売れそうなモデルのような気もしますね。
サイドモールのプロテクタパーツもそこまで大きく主張せず、しかし足元のホイールの派手さはしっかりと主張してくるところもグッド。
まさに全体のメリハリをしっかりと活かした重要な一台ではないかと思います。
詳細なスペックについてはまだ公開されていませんが、内容が明らかになり次第当ブログにて公開していきたいと思います。