今日のプリウス…レクサス「NX300h」16回目給油、そして給油後高速道路での帰宅途中にトヨタ「プリウス」からのあおり運転被害に。なぜこんなことが起きてしまったのか?
~まさか自分が”突然”あおり運転の被害を受けるとは想像もしていなかった~
さて、かなり期間が空いてしまいましたがレクサス「NX300h F SPORT」16回目の給油。
ブログ更新の期間が空いてしまったものの、前回15回目の給油が2019年9月29日で、今回16回目が2019年10月14日と約2週間ぶりの給油となります。
そして今回、主に高速道路での走行移動だったのですが、16回目の給油をサービスエリアのガソリンスタンドにて行った後、高速道路での帰宅途中にあおり運転被害を受けてしまいました。
ここで予めお伝えしておきたいのは、右側車線(追い越し車線)を走り続けるといったことは一切なく、延々と左側車線を走行し続けていたため(3車線の場合は中央線を走行することもあった)、高速走行上での道路交通法違反は行っていませんし、速度も90km/h付近を行き来している(前車の流れに合わせてクルーズコントロール走行を行っていた)感じの走りでした。
そんな中で、どうしてあおり運転の被害を受けたのかを以下にまとめていきたいと思います。
~あおり運転を行ってきたのはまさかのトヨタ「プリウス」~
この日は10月14日の月曜日ということで、祝日最終日の帰宅移動ということもあり、高速道路もそこそこ混んでいたものの、流れるような渋滞だったので特に停車することなく走行を続けていました。
徐々に渋滞が解除され、スムーズに走れるようになってからクルーズコントロールで一定速度走り続けていたのですが、約10分程して追越し車線から猛烈なスピードにて走行してくる4ドアモデル(シルバーカラーでそこそこに改造していたトヨタ「プリウス」)が登場。
覆面パトカーでもなく、「何か急いでるのかな?」と思いきや、突如として左側車線へと車線変更し、私が運転する車両(NX)のすぐ後続にビタッとくっつくような形で張り付いてきました。
「えっ、なんで?」と思いながら左側車線を走り続けていたのですが、「プリウス」が一切車間距離を開けることなくギリギリまで詰めた状態で走り続けています。
スムーズに走れる前の渋滞時には、同色の改造された「プリウス」が近くにいた記憶が無かったですし、クラクションを鳴らされたり、迷惑をかけるような走りはしていなかったはずですが、どうしてここまで執拗に張り付いてくるのかは全く理解できませんでした。
~今日のプリウスは無差別にあおり運転をおこなっていた~
しばらく走っていると、すぐに追越し車線へと移動し、またもや尋常じゃないスピード(多分150km超えてたと思う)で走り去っていきました。
「一体何だったんだ…」と思いながら走り続けていると、何としばらくして左側車線にはあの「プリウス」が。
そして目の前の軽自動車(スズキ「ハスラー」)にビタっと張り付くような形で、更にはちょっとした蛇行運転も含めながらあおり運転を繰り返します。
その後、「ハスラー」の2台程前を走っていた車両に対しても、無理やり割り込んで車間を詰めるような悪質なあおり運転が行われていたのですが、どうやら無差別に後続からプレッシャーをかけているように見え、特に誰かが誤ったことをしたとかではなく、とりあえず適当に誰かをあおっているような感じでしたね。
~高額な車両やサイズの大きい車両に乗っているとあおられないと聞いたことがあるが…~
一先ず自身が誤った運転をしていなくてホッとしましたが、私の「NX」にはドライブレコーダーが付いているので、それで映像を確認し「プリウス」であることとナンバー等も何とか撮影に成功していました。
警察にはまだ動画を提出していませんが、現時点ではあおり運転による罰則は無いにしても、異常ともいえる速度違反にて捕まる可能性は高そうです。
今回は事故となるような問題はありませんでしたが、悪質な運転が原因でとんでもない事故に繋がる恐れだってあるわけですし、今後こうした同じ過ちは繰り返さないで欲しいところですね。
ちなみに、あおられやすい車の特徴として「軽自動車/コンパクトカー/ハイブリッドカー」が挙げられ、反対にあおられにくい車には「外車/高級車/スポーツカー/セダン」等が挙げられていますが、今回のあおり運転被害をうけて、正直こういったデータって何の参考にもならないな…と感じたのが正直なところでした。
~改めて「NX300h F SPORT」16回目の給油記録を見ていこう~
話は逸れてしまいましたが、16回目給油後の「NX300h」の燃費記録を記載していきたいと思います。
前回は、ガス欠自走不可ギリギリで給油でしたが、今回はかなり余裕を持っての給油を行っています。
【「NX300h F SPORT」16回目の燃費記録】
走行距離:798.4km
総走行距離:13,223km
給油量:49.00L
メータ上燃費:15.9km/L
実燃費:16.3km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:158円
トータル燃料価格:7,742円
「NX300h」の最大燃料タンク56Lに対して、7.00L残しでの満タン給油となりました。
今回、給油警告灯が点灯したときのトリップメータは700kmを表示していたので、そこから更に約98km走行していますが、それでもあと7Lのガソリンが残っていたということを考えると、15.9km/L×7L=約111km走行可能であったことがわかります。
また、今回はノンセルフでの給油だったため49Lの給油量ではありましたが、セルフ給油であれば給油口ギリギリまで給油しているので、もしかすると50Lぐらいは行ってたかもしれませんね。
私の「NX」に関する記事はコチラにてまとめています。