人気ユーチューバーがトヨタ新型「GRスープラ」を過激カスタム!シャコタン&オーバーフェンダーにパープルカラーを織り交ぜたオンリーワンスタイル【動画有】

2020-05-27

~そういえば今まで過激パープルの「GRスープラ」は登場してこなかった~

自動車系ユーチューバーでお馴染みThe Stradman氏が、自身の所有するトヨタ新型「GRスープラ(Toyota GR Supra)」を過激にカスタム。

同氏は、このモデル以外にもランボルギーニ「アヴェンタドール(Lamborghini Aventador)」やメルセデスベンツ「Gクラス(Mercedes-Benz G-Class)」といった幅広いジャンルのモデルを所有することでも有名で、まさにユーチューブにて成り上がった希少な人物。
今回公開されている新型「GRスープラ」は、様々なアフターパーツメーカーやチューナーによって手が加えられ、純正よりも大幅にローダウンされた足回りに加え、ボディカラーもサテン系のパープルカラーラッピングが施された過激カスタムモデルへと変貌していますね。


~パンデム製ワイドボディキットで仕上げられた極低スタイル~

早速カスタムされた「GRスープラ」を見ていくと、ワイド&ローを際立たせたパンデム製ワイドボディキットを装着し、過激なオーバーフェンダーはもちろんのこと、フロントスプリッターを装備することで更にローを強調させていますね。

サイドから見てみるとこんな感じ。
専用のサイドスカートの造形がかなり複雑ですね。

~実はブライアン仕様の「80スープラ」も参考にしている模様~

こちらはリヤデザイン。
新しいダックテールスポイラーが装着され、その上には巨大な固定式リヤウィングを装着。
The Stradman氏曰く、リヤウィングのデザインは映画「ワイルド・スピード」に登場したブライアン仕様の「80スープラ」をイメージしたものを採用しているとのことで、そこに更なるオリジナルアクセントを加えているのだとか。

足回りには、Accuaiサスペンションシステムをインストールすることで大幅にローダウンし、更にフロント20インチ×10j・リヤ20インチ×12jのホワイト仕上げとなるSKOLSK3鍛造アルミホイールを装着しています。
レッドのブレーキキャリパとの相性も中々に合っていますね。

このほかにもランボルギーニ「アヴェンタドール」といった自身の愛車にも過激なパープルラッピングを施工。
最近ではトレンドカラーになりつつあるパープルカラーですが、今後こうしたカラー系のカスタムモデルが増えてくるかもしれません。

【My Widebody Toyota Supra is DONE!!!】

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Reference:CARSCOOPS