何コレ凄い！ホンダ「シビック・ハッチバック(EK型)」をトヨタ新型「RAV4」のアーバンカーキに全塗装した猛者が現る。その気になる塗装費用は？
～まさか新型「RAV4」専用カラーを「シビック」に設定してくるとは…～
ホンダの3ドアモデル「シビック・ハッチバック(Honda Civic Hatchback EK Type)」を、トヨタ新型「RAV4」にてラインナップされる新色のアーバン・カーキに全塗装したオーナーが登場。
上の画像にもある通り、今回公開されているEK型の「シビック・ハッチバック」はフルカラーラッピングにて仕上げたものではなく、隅々までアーバン・カーキカラーにペイントされたモデルだそうで、ここから更にスポイラーなどを装着することにより、アグレッシブでスポーティなカスタムモデルへと仕上げていく予定とのこと。
～敢えてオフロードっぽいカラーを選ぶことでギャップとセンセーショナル～
ちなみにこちらが、ベースとなっているトヨタ新型「RAV4 Adventure」に設定されるアーバン・カーキ。
スポーツオフロードを強調させるために誕生した新開発カラーとなりますが、まさかこのカラーを旧世代「シビック・ハッチバック」にペイントしてくるとは…全くそういった発想も無かったため斬新で驚きを隠せないほど。
改めてアーバン・カーキの「シビック・ハッチバック」に戻りましょう。
リヤプロファイルはこんな感じ。
とても旧世代とは思えぬほどの美しい仕上がりで、「シビック・ハッチバック」特有の滑らかなファストバックのようなスタイルも相まって見事にマッチしていますね。
おまけに足元のホイールはアルミホイールではなく、引き締まりを強化したブラックの鉄チンホイールというところもグッド。
今後は足元のホイールも社外製へと交換する予定とのことですが、敢えて鉄チンホイールで貫き通すのもアリかもしれません(シンプルにカッコいい)。
このボリューム感のあるお尻と丸みを帯びたスベスベのボディが溜まりませんね。
なお、このボディカラーに全塗装するのにかかった費用は43.5万円とのことで、トヨタが日本限定24台のみ抽選販売した新型「GRスープラ(Toyota GR Supra)」マットストームグレーのボディカラーオプション(約32万円)よりも高額というのもまたユニークですね。
ここから更にどのような変化を見せていくのか非常に気になる一台ですし、アーバン・カーキがどれだけ活かされるのかも注目したいところです。
シビックが全塗装から戻ってきました。
色はトヨタRAV4のアーバンカーキです。
塗装費が車体価格より高くなりましたが満足です🙆♂️ pic.twitter.com/ZbB7m31hKy— 雨水 (@yu_usui_1358) March 14, 2020
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