やっちゃえ日産!(米)フルモデルチェンジ版・新型エクストレイル(別名:ローグ)を2020年秋ごろに正式に発売することを決定!これでもう後戻りはできない

2020-05-27

~例の社会問題の影響に関係なく、スケジュール通り進めているようだ~

例の社会問題の深刻化により、日産の国内工場だけにとどまらず、アメリカの工場においては4月下旬まで閉鎖状態が続いていますが、何とアメリカ市場においては、当初のスケジュール通り、フルモデルチェンジ版・新型「ローグ(日本名:エクストレイル)」を2020年の秋ごろに発売する計画で進めていることが明らかとなりました。

海外の自動車ニュースサイトAutocarによると、日産は「現時点では、アメリカ市場向けの新型モデルの発売プログラムは順調に進められている。新型ローグは今秋にアメリカの各ショールームに登場します」と断言していることから、おそらくは開発もほぼほぼ大詰めの状態にかかってきているのではないかと考えられます。


~日産の社運がかかっている程に重要なモデル~

アメリカ市場向けの新型「ローグ」や日本・欧州市場向けに発売される新型「エクストレイル」は、日産にとって非常に重要なモデルであり、特にアメリカ市場においては各メーカーのSUVモデルの中で6番目に売れているとのことで、2019年の販売台数は350,447台を記録するほど。
ミドルサイズSUVモデルとしては、トヨタ「RAV4」やホンダ「CR-V」に次いで3位となっているため、日産としては意地でもスケジュール通りに販売してくる一台なのだと思われます。

本来であれば、2020年5月頃よりアメリカ・テネシー州スマーナになる工場にて生産をスタートする予定だったのですが、パンデミックのため工場再稼働時期をズラす必要があり、夏頃に稼働することで決定。
いずれにしても2020年秋ごろに発売する計画は崩れずに済みそうとのことですが、例の社会問題の問題が更に深刻化することになると、冬以降にずれ込む恐れは十分に考えられそう(こればっかりはどうしようもない…)。

~日本市場での発売時期は特に影響なし?パワートレインは?~

なお、先述にもある通り日本市場においては2021年初め頃に発売する予定となっていますが、日刊工業新聞の情報によれば、エンジンは日産の新技術となる可変圧縮比(VCR)を採用した排気量1.5L 直列4気筒VCRエンジン+e-POWER技術を組み合わせるハイブリッドシステムを採用し、2021年を目途に市場へと投入するという情報が公開されています。

※VCRエンジンは、走行状況に応じてエンジンの圧縮比(8~14)を変えることが可能で、燃費を高めたい低負荷域において圧縮比を高め、坂道などの高出力が必要な高負荷域において圧縮比を下げることでノッキング(異常燃焼)を抑えるというもの。

こうした動作を連続的に行うことで、幅広い走行シーンにおいて高い燃費効率と優れた走行性能を実現する理想的なエンジンだそうですが、個人的には「セレナe-POWER」(排気量1.2Lハイブリッドモデル)にて体感したトルク不足が新型「エクストレイル」にてしっかりと解消されるのかどうか?といったところは気になるところではありますね。

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Reference:CARSCOOPS

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