スバル鬼畜過ぎるけど好き!「WRX STI」EJ20エンジンの塗り絵に続き、今度は初代「インプレッサ(GC8)WRX type R STi version V」の4WDシステムの塗り絵を提供

2020-05-27

~明らかに子供向けの塗り絵ではなくスバリストへの挑戦状だ!~

例の社会問題により、緊急事態宣言にて外出自粛要請が出されているなか、トヨタは新型「GRスープラ/86/プリウス」の塗り絵、日産は「フェアレディZ/GT-R」といった人気車種の塗り絵を提供しているにも関わらず、スバルは「WRX STI」(VAB型)に搭載される排気量2.0L EJ20型水平対向4気筒エンジンの塗り絵を提供していましたが、今度は何と初代「インプレッサ(GC8 WRX type R STi version V)」の四輪駆動(4WD)システムの塗り絵を提供するという暴挙に。

もはや塗り絵とかそういったレベルではなく、CAD図のアッセンブリをそのまま印刷したかのようにも見えますが、塗り絵の対象は小学生などの子供相手ではなく、スバリストに限定した挑戦状にも見えますね(でもそういう手抜きをしないスバルも好き)。


~イメージ参考図もスバルの本気度が伝わってくる~

ちなみにこちらがスバルが提供したイメージ参考図。
カタログからの抜粋となりますが、これに見入ってしまった明らかに完成させる気無いでしょ…

そしてこちらがベースとなった「インプレッサWRX type R STi Version V」。
何とも変態的なモデルを選定してくるところもスバルらしいですね。

~その他の塗り絵も見ていこう~

ちなみに2枚目以降は安定のギャップ付き塗り絵。
悲しくも7月20日に生産終了する「BRZ」や「WRX S4」と南国コラボの塗り絵ですが、4WDシステムの後だと、どこをどうやって塗って良いのかわからなくなりそう。

完全に子供向けとなる「インプレッサ・スポーツ」と愉快な仲間たち。

最後は「XV」と海のお友達。

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