何コレカッコいい!三菱「ランサーエボリューションⅩ」に過激ボディキットを装着してみた。カーボン多用で見た目も強烈に
~よくよく考えてみると、ここまで過激な「ランエボ」のレンダリングは珍しいかも~
これまで数多くのボディキットやレンダリング画像が公開されてきた三菱のラリースポーツモデル「ランサーエボリューション(Mitsubishi Lancer Evolution)」ですが、今回はインスタグラムアーティストであるfrzeditz氏によって作成された過激ボディキットを装着した「ランサーエボリューションⅩ」のレンダリングが公開されています。
今回同氏が作成したレンダリングは、Varisと呼ばれるとんでもなく過激なボディキットを装備していて、フロントマスクはもちろんのこと、エアロキットや足元のアルミホイール、更には巨大リヤウィングなどを装着することによってラリーカー以上のインパクトを与えた一台に仕上げられています。
~カーボンモリモリで強烈なインパクトに~
改めて「ランサーエボリューションⅩ」のVarisボディキットを見ていくと、グランツーリスモやNeed for Speedに登場しそうな一台で、フロントエンドにはカーボンファイバと思われるフロントバンパーが張り替えられ、更にはフロントスプリッター、大きく外側に張り出したオーバーフェンダー、そしてカーボンファイバ製サイドスカートが確認できます。
コチラは足回り。
大幅にローダウンされた足回りですが、エアサスペンションのインストールによりリフトアップも容易にできるものの、走行できるポイントはかなり限定されそう。
カスタムカーイベントにも登場しそうな一台です。
リヤデザインもかなり過激ですね。
ここにもカーボンファイバ製の巨大リヤウィングやリヤディフューザーが装着され、LEDを採用したテールランプ、更には大口径のエキゾーストマフラーも装備。
足元のホイールはVaris製のメッシュタイプで、恐らくは22インチの大口径鍛造ホイールを装着。
デザイン的にはBBSっぽい雰囲気がありますね。
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Reference:autoevolution