フルモデルチェンジ版・スバル新型レヴォーグの開発車両がまたまた目撃に。遂にSTiのテストカーも?!更に間近で撮影されたブレーキランプやウィンカーも見ていこう
2020年秋の市販化に向けて最終段階に入ってきた新型レヴォーグ?
以前、群馬県富岡市の道の駅・妙義(みょうぎ)駐車場にて、スバルのフルモデルチェンジ版・新型レヴォーグ(Subaru New Levorg)の開発車両が目撃されていましたが、今回もまたまた開発車両が目撃されています(画像を提供頂けた方々には心より感謝申し上げます)。
前回はアイスシルバー・メタリック風のボディカラーに身をまとった開発車両でしたが、今回はクリスタルブラック・シリカと思われるカラーに身をまとっていますね。
ブラックカラーということもあって、グリル部分もオールブラックでちょっと見づらいですが、ワイドなハニカム形状のフロントグリルや、ダミー形状のエアインテーク、そしてC字形状でスタイリッシュなLEDデイタイムランニングライトと単眼LEDヘッドライトが装備されています。
この他にも、間近にてブレーキランプやウィンカー部分が点灯しているところもスパイショットされているので、以下の次のページにてチェックしていきましょう。
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何と…これはSTiグレードの新型レヴォーグか?!
続いても群馬県内にて目撃された新型レヴォーグの後ろ姿。
少し分かりにくいですが、右側のリヤテールランプの直下にブラックのカモフラージュテープが貼付されていることから、もしかするとSTiグレードの可能性も高そう。
珍しくもブレーキランプが点灯していますが、かなりワイドなC字形状のリヤテールランプ全体が点灯するのではなく、テールゲートよりも外側のC字部分が点灯するようになっていますね(このあたりの使い分けは上手いと思う)。
あとはセンター上部にハイマウントストップランプが点灯していますが、この辺りは特に大きな変化は無いものの、少しルーフスポイラーよりも内側に入り込んでいるようにも見えますね。
後はマフラーも大口径タイプでとてもスポーティですし、スタンダードグレードとSTiグレードとの差別化もされているのか注目したい部分でもあります。
最も近い距離で撮影された新型レヴォーグのフロントウィンカー
そしてこちらは最も間近にて撮影された新型レヴォーグのフロントLEDウィンカー(さりげなく格納式のヘッドライトウォッシャーも確認できる)。
C字形状のLEDデイタイムランニングライトがターンシグナルする形で点滅しますが、かなりスタイリッシュでクールな点滅パターンではないかと思います。
こういったLED DRLのターンシグナル系は欧州車でも多く見られ、更に6月17日に発売されるフルモデルチェンジ版・新型ハリアー(Toyota New Harrier)も同様の点滅パターンとなるため、今後国産モデルでも積極的に取り入れられるかもしれませんね。
あら?偶然にも pic.twitter.com/FtIbU1wcOV
— つぶ@Castrol86 (@RaptorZN6_86) May 20, 2020