トヨタ新型RAV4 PHVの試乗インプレッション動画が世界初公開!PHVならではの高級感と重厚感は流石、改めて価格帯や装備内容もおさらいしておこう【動画有】

2022-07-06

「好きにまみれろ!」から「わがままに突き抜けろ!」へと変化したコンセプトは伊達じゃない!

2020年6月8日に発表・発売スタート予定となっているトヨタの新型RAV4 PHVですが、このモデルの試乗インプレッション動画が早くも公開されています。
※実車動画を世界最速公開しているのは、木下隆之channel「CARドロイド」チャンネルさん。

6月17日に発売予定となっているフルモデルチェンジ版・新型ハリアー(Toyota New Harrier)のレビュー・試乗インプレッション動画等で埋もれ気味になっているRAV4 PHVですが、実はこのモデルの人気も非常に高く、発売前でありながらも納期は既に3か月以上待ちという状態です。

EVのみでの航続可能距離も95km以上という驚異的なスペックを持ち、競合モデルと言われる三菱アウトランダーPHEV(Mitsubishi New Outlander PHEV)を完全に食って掛かる一台となっています。

そんな新型RAV4 PHVの内外装を実車画像を用いて軽くご紹介していきたいと思います。


新型RAV4 PHVの内外装をインプレッションしていこう

早速新型RAV4 PHVの外装インプレッションをしていきましょう。

先ほどの個体は、ホワイトパールクリスタルシャイン×アティチュードブラックマイカルーフの2トーンカラーに身をまとったBLACK TONEと呼ばれる最上位グレードで、こちらはエモーショナルレッドⅡ×アティチュードブラックマイカルーフの2トーンカラー仕様となります。

新型ハリアーのセンシュアルレッドマイカに比べて、結構濃いめのレッドという印象ですが、スポーティさと躍動感の溢れる感じがまた良いですね。

ちなみに、フロントヘッドライトのデザインはハイブリッドに倣うものがあり、”コ”の字型をイメージしたLEDデイタイムランニングライトと単眼LEDヘッドライト、そして内側に設けられたウィンカーもLEDを期待していたのですが残念ながらこちらは豆球のようです。

そしてフロントロアバンパーは素地ブラックではなく、艶有りブラック(ピアノブラック)によって高級感を加味しています。

こちらはフロントプロファイル。

フロントエンドのキーンルックグリルはワイドで力強く、その周りのフレームには漆黒ブラックに近いアクセントが追加され、グリルはメッシュでスポーティに変化しています(隣にはエントリーグレードのGが置かれていますね)。

サイドのスタイリングはこんな感じ。

フェンダーモール周りも艶有りブラックにペイント処理されていますが、この辺りはハイブリッドやガソリンモデルと大きく差別化されているところで、更に足元のアルミホイールも19インチとダイナミックでオシャレ。

しかもホイールハウスのクリアランスがかなり小さく、少しローダウンしているのかな?と思わせるほどにスポーティで、この辺りはオフロードっぽくないところではありますが「わがままに突き抜けろ!」というコンセプトにマッチするかの如く豪華な装備内容に仕上げられています。

こちらはリヤプロファイル。

見れば見るほどに全く安っぽく見えない外観ですが、リヤロアバンパーももちろん艶有りブラックにペイント処理済み。

しかもPHVモデルなのにマフラーは両サイド1本出しというゴリゴリのスポーツ仕様。

結構色々とやりたい放題な感じが伝わってきますね。

インテリアも上質だが、残念なポイントも!

インテリアは一部ですが、ブラックにカラードステッチを縫合したスポーティな仕様で、足元のアクセルペダルはオルガン風(実際は吊り下げ式でペダルだけオルガン風に装備)。

あとパドルシフトが装備されていないのが非常に残念ですね。

シートは本革ではなく合成皮革のみで、レッドのセンターストライプやカラードステッチが印象的。

メイン部分にはパンチングスポットが設けられ、運転席と助手席にシートヒーター&シートベンチレーション(シートクーラー)がG”Z”グレード以上にて標準装備されています。

そしてこちらはディスプレイオーディオ。

残念ながら9インチとそこまで大きなものではなく、おまけにナビゲーションシステムが装備されていないのが残念です。

 【【試乗一番乗り】RAV4 PHV その実力は? 袖ヶ浦サーキットで木下隆之が試す。木下隆之channel「CARドロイド」自動車評論家】

新型RAV4 PHVのグレード別価格帯や装備内容を全ておさらいしていこう

そしてここからが、いよいよ新型RAV4 PHVのグレード別価格帯となります。

予想価格ではなく、正式に決定した価格です。

【新型「RAV4 PHV」グレード別価格帯一覧(10%税込み)】

・G [E-Fourのみ]:4,690,000円
・G”Z” [E-Fourのみ]:4,990,000円
・BLACK TONE [E-Fourのみ]:5,390,000円

以上がグレード別の価格帯となります。

GグレードとG”Z”グレードでは30万円の価格差とあんり、BLACK TONEともなると中間グレードとは40万円も異なりますね。

そしてガソリンモデルの「RAV4」が2,656,500円~3,410,000円、ハイブリッドモデルが3,261,500円~3,888,500円となるため、最も高額なHYBRID Gよりも80万円~150万円ほど価格アップしています。

ちなみに新型RAV4 PHVの見積もり記事は、どこよりも早く以下にて公開しているので参考していただけたらと思います。

これまで明らかになっている新型RAV4 PHVの詳細情報をまとめてみた

①:グレードは大きく3種類をラインナップ

価格配信や発表・発売の次期が少し遅れてしまう形となりましたが、ここで改めて新型RAV4 PHVの詳細な情報をおさらいしていきたいと思います。

新型RAV4 PHVでは、大きく3グレードがラインナップされるとのことで、グレード内容は以下の通りとなっています。

【新型RAV4 PHVグレード一覧】

・G [E-Fourのみ]
・G”Z” [E-Fourのみ]
・BLACK TONE [E-Fourのみ]

上のグレードの通り、Gがエントリーグレードで、G”Z”が中間グレード、そしてBLACK TONEが上位グレードで2トーンカラーのみの設定となっています。

そして駆動方式については、電動モーターを組み合わた四輪駆動(E-Four)のみをラインナップするとのことで、この辺りは新型ハリアーのように2WD/4WDの両方をラインナップしない大きく異なるところではないかと思いますね。

②:パワートレインとEV航続可能距離、そしてハイブリッド燃費は?

続いてパワートレインについてですが、エンジンベースはハイブリッドモデルと同じ排気量2.5L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジンに電気モーターを組み合わせることで、システム総出力306psを発揮。

更に電動モーター(EV)のみでの航続可能距離は95km”以上”とのことで、競合モデルとなるであろう三菱・現行アウトランダーPHEV(Mitsubishi Outlander PHEV)の65kmよりも30km以上伸長してきています。

※但し、航続可能距離95km以上というのは、エントリーグレードGの18インチタイヤを装着した場合と言われています。上位グレードの19インチタイヤになると、更に航続可能距離は少なくなるとのこと

最初は正直「65km以上の見間違いかな?」と思ったんですが(欧州市場向けもEV航続距離は65kmなので…)、どうやら日本市場向けは95km以上のようです。

続いてRAV4 PHVのハイブリッド燃費については、WLTCモードで21.8km/Lを記録するとのことで、従来RAV4 HYBRIDの20.6km/Lよりも少し燃費を伸ばしてきていますね。

③:ホイールサイズについて

ここからは新型RAV4 PHVに装備される特別な装備内容をチェックしていきましょう。

まず最上位グレードのBLACK TONEでは、上の通りY字スポークタイプの19インチアルミホイールが標準装備されます。

切削光輝+ブラック仕上げで、タイヤ規格は235/55 R19(19インチ×7.5J)となるため、何と新型ハリアーの最上位グレードにて装備される225/55 R19よりも更に太いサイズになりますね。

ちなみにG”Z”/Gにはシングル5スポークタイプとなる18インチアルミホイールが装着されます。
こちらは切削光輝+ダークグレーメタリック塗装で、タイヤサイズは225/60R18(18インチ×7J)となります。

④:ブラックのパーツ部分は全てグロス仕上げ

続いて新型RAV4 PHVに設定されるブラックのプロテクタパーツですが、これまでガソリンやハイブリッドモデルはシンプルなブラックの素地だったものが、PHVではフロントバンパーやリヤスキッドプレート、フロント・リヤホイールアーチモール、ドア下ロッカーモール、リヤバンパー、リヤサイドスポイラーが全てグロスブラックに変更されます。

この点についてもかなり豪華になるので嬉しいところですね。

⑤:インテリアの装備内容

続いてインテリアですが、RAV4 PHVに関しては、9インチのディスプレイオーディオが標準装備されます。

シートについては、エントリーグレードGには合成皮革+レザテックシート(レッドのカラードステッチ付き)に運転席のみ8way式電動パワーシートが標準装備。

中間グレードG”Z”と上位グレードBLACK TONEには、合成皮革(レッドのカラードステッチ付き)に運転席シートポジションメモリー(2メモリー付)+運転席8way式+助手席4way式電動パワーシートが標準装備となっています。

そしてこちらも嬉しいのが、全グレードに運転席+助手席にシートヒーターが標準装備されるだけでなく、更に後席にもシートヒーターが標準装備されます。これはかなり豪華な装備内容ですし、レクサスNX/RXでも上位グレードでないと装備されないものになります。

あとはG”Z”とBLACK TONEには運転席+助手席にシートベンチレーション(シートクーラー)も標準装備されますので、夏場は非常に快適ではないかと思います。

なお気になるパドルシフトについてですが、こちらは北米仕様では標準装備されているそうで、スタッフマニュアルの写真にもパドルシフトは装備されていたのですが、装備一覧には記載されていなかったのがちょっと気がかり。

もしかしたら日本仕様に関してはパドルシフトが装備されない?かもしれないので、この辺りは詳細が明らかになり次第当ブログにて展開していきたいと思います。

⑥:ボディカラー

最後はボディカラー。

RAV4 PHVでは、BLACK TONEが2トーンのみ5種類で、モノトーンカラーはラインナップせず、それ以外のG”Z”とGに関してはモノトーンのみ6色をラインナップしています。

ボディカラー一覧は以下の通り。

【新型RAV4 PHVボディカラー一覧】

[BLACK TONE(2トーンのみ)]
[ボディ]ホワイトパールクリスタルシャイン×[ルーフ]アティチュードブラックマイカ
[ボディ]シルバーメタリック×[ルーフ]アティチュードブラックマイカ
[ボディ]グレーメタリック×[ルーフ]アティチュードブラックマイカ
[ボディ]エモーショナルレッドⅡ×[ルーフ]アティチュードブラックマイカ
[ボディ]ダークブルー×[ルーフ]アティチュードブラックマイカ

[G”Z”/G(モノトーンのみ)]
・ホワイトパールクリスタルシャイン
・アティチュードブラックマイカ
・シルバーメタリック
・グレーメタリック
・エモーショナルレッドⅡ
・ダークブルー

以上が新型「RAV4 PHV」に関する概要となりますが、次はグレード別の具体的な主要装備内容を見ていきたいと思います。

エントリーグレード・Gの主要装備内容

[充電機能]

・充電ケーブル(AC200V用7.5m)
・充電プラグコード(AC100V用)
・充電ポート(充電インフレット照明&充電インジケーター付)
・導通充電インフレット
[追記]急速充電には非対応

[視界]

・Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(デイタイムランニングランプ機能付)
・LEDデイライト
・LEDサイドターンランプ付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(ヒーター付)
・補助確認装置
・リヤコンビネーションランプ
・コンライト(ライト自動点灯+消灯システム/ランプオートカットシステム)
・バックガイドモニター
・自動防眩インナーミラー

[ウィンドウ]

・UVカット機能付ウィンドウシールドグリーンガラス(合わせ・高遮音性ガラス)
・UVカットフロントドアグリーンガラス(合わせ・高遮音性・撥水ガラス)
・UVカット機能付プライバシーガラス(リヤドア・クォーター・バックドア)

[エクステリア]

・フロントバンパー(カラード+艶ありブラック塗装)
・バンパーロアモール(金属調塗装)
・フロントグリル(メッシュ+艶ありブラック塗装+ダーククロームメッキモール)
・ヘッドランプエクステンション(ダーククロームメッキ)
・リヤスキッドプレート(艶ありブラック塗装)
・ホイールアーチモール(フロント・リヤ/艶ありブラック塗装)
・ドア下ロッカーモール(艶ありブラック塗装)
・リヤバンパー(カラード+艶ありブラック塗装)
・リヤスポイラー(カラード)
・リヤサイドスポイラー(艶ありブラック塗装)
・アウトサイドドアハンドル(カラード)
・バックドアガーニッシュ(カラード+金属調塗装)
・プラグインハイブリッドシンボルマーク(サイド・リヤ)

新型RAV4 PHVに設定されるブラックのプロテクタパーツですが、これまでガソリンやハイブリッドモデルはシンプルなブラックの素地だったものが、PHVではフロントバンパーやリヤスキッドプレート、フロント・リヤホイールアーチモール、ドア下ロッカーモール、リヤバンパー、リヤサイドスポイラーが全てグロスブラックに変更されます。

この点についてもかなり豪華になるのは嬉しいところですね。

[足回り/メカニズム]

・225/60R18タイヤ&18×7Jアルミホイール(切削光輝+ダークグレーメタリック塗装)
・タイヤパンク応急処理キット
・E-Four(電気式4WDシステム)
・4WD統合制御(AIM)
・TRAILモード
・ドライブモードセレクト(ECO/NORMAL/SPORT)
・AUTO EV/HV切替モードスイッチ
・ヒルスタートアシストコントロール
・電動パーキングブレーキ
・ブレーキホールド
・バネ上制振制御
・マクファーソンストラット式フロントサスペンション
・ダブルウィッシュボーン式リヤサスペンション
・スタビライザー(フロント・リヤ)
・フードサイレンサー
・ダッシュサイレンサー(室内・エンジンルーム)
[追記]チャージモード

[インテリア/ラゲージ]

・リモートエアコンシステム
・ヒートポンプエアコン(左右独立温度コントロール/S-FLOW[集中モード・湿度センサー付き])
・クリーンエアフィルター(花粉除去・脱臭機能付)
・イルミネーテッドエントリーシステム(ルームランプ・フロントパーソナルランプ・パワースイッチ)
・サンバイザー(運転席・助手席/バニティミラー・ランプ付)
・カップホルダー(フロント2個・リヤ2個)
・助手席シートバックポケット
・ドアポケット(フロント・リヤ)
・オープントレイ(運転席・助手席・センター)
・レジスターノブ(サイド&センター/サテンメッキ[ダイヤル付])
・デッキアンダートレイスペース

[計器盤]

・オプティトロンメーター(メーター照度コントロール付)
・7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ(スピードメーター表示)
・ハイブリッドシステムインジケーター

なお気になるパドルシフトについてですが、こちらは北米仕様では標準装備されているそうで、スタッフマニュアルの写真にもパドルシフトは装備されていたのですが、装備一覧には記載されていなかったのがちょっと気がかり。

もしかしたら日本仕様に関してはパドルシフトが装備されない?かもしれないので、この辺りは詳細が明らかになり次第当ブログにて展開していきたいと思います。

[シート]

・合成皮革+レザテックシート表皮(レッドステッチ付)
・スポーティタイプフロントシート
・運転席8wayパワーシート
・電動ランバーサポート(運転席/2way)
・シートヒーター(運転席・助手席)
・後席シートヒーター

そしてこちらも嬉しいのが、全グレードに運転席+助手席にシートヒーターが標準装備されるだけでなく、更に後席にもシートヒーターが標準装備されます。

これはかなり豪華な装備内容ですし、フルモデルチェンジ版・新型「ハリアー」には装備されない部分でもあるので、大きな差別化が図られていますね。

[操作系]

・本革巻き3本スポークステアリングホイール(サテンメッキ加飾付)
・ステアリングヒーター
・ステアリングスイッチ(マルチインフォメーションディスプレイ/オーディオ/レーダークルーズコントロール/レーントレーシングアシスト/ハンズフリー音声機能)
・シーケンシャルシフトマチック
・本革巻きシフトノブ(サテンメッキ加飾付)
・スマートエントリー(運転席・助手席・バックドア/アンサーバック機能付)&スタートシステム(スマートキー2個)

[ナビ・オーディオ/その他]

・DCM(専用通信機)
・9インチディスプレイオーディオ
・6スピーカー
・シャークフィンアンテナ
・アクセサリーコンセント(AC100V・1500W・コンセント1/ヴィークルパワーコネクター付)
・アクセサリーソケット(DC12V・120W/前席1個・ラゲージ1個)
・充電用USB端子(センターコンソールボックス内2個・後部2個)
・USB端子(外部入力・充電/インパネ1個)
・盗難防止システム(イモビライザーシステム+オートアラーム)

~中間グレード・G”Z”の主要装備内容~

・Gの装備追加
・パノラミックビューモニター
・ドアミラー足元照明
・リヤクロストラフィックオートブレーキ[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]
・ブラインドスポットモニター
・合成皮革シート表皮(レッドステッチ付)
・運転席シートポジションメモリー(2メモリー付)
・助手席4way式電動パワーシート
・シートベンチレーション(運転席・助手席)
・運転席シートバックポケット
・オープントレイソフトマット(運転席・助手席・センター)
・センターコンソールボックス内インナートレイ
・パワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付) など

ここからは中間グレードのG”Z”にて追加される主要装備内容となりますが、やはりガソリンやハイブリッドモデルには設定されなかったパノラミックビューモニターが設定されるのは嬉しいところ。あの耳たぶのようなサイドミラーが排除されるのは大きなポイントではないかと思います。

更に中間グレードでありながら、運転席シートポジションメモリーが付くのもグッド。

あとは夏場には嬉しいシートベンチレーションが装備されるのも嬉しいポイントですね。

~上位グレード・BLACK TONEの主要装備内容~

・G”Z”の装備追加
・235/55R19タイヤ&19×7.5Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)
・2トーンボディカラー
・デジタルインナーミラー
・雨滴感応式フロントオートワイパー
・カラーヘッドアップディスプレイ
・ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)
・スマートエントリー(全ドア/アンサーバック機能付き)&スタートシステム(スマートキー2個)
・イルミネーテッドエントリーシステム(前席足元照明・フロントカップホルダー・オープントレイ(運転席・助手席・センター)[クリアブルー照明])
・おくだけ充電 など

最後は上位グレードのBLACK TONEにて追加される主要装備内容となりますが、新型ハリアー同様にデジタルインナーミラーとカラーヘッドアップディスプレイが標準装備されます。

ただ、デジタルインナーミラーについては録画機能が付いていないとのことで、この辺りは新型ハリアーの方が優れたポイントだと思うものの、それ以外の装備は新型RAV4 PHVの方が優れているのではないか?と思いますね。

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