今日のプリウス…千葉県にてトヨタ・プリウスが逆走し撮影者を轢こうとする危険行為に→しかもドライバーは飲酒運転だったことも発覚【動画有】
くだらないプライドで自分の人生を終わらせてしまうのは間違っている
千葉県某所にて、ブラックのトヨタ・プリウス(Toyota Prius)に乗った男性が、進入禁止道路へと入り込み、一方通行の道路を走行していた(今回の動画を撮影している人物の)車両と対面状態に。
プリウスは一方通行の道路を逆走したにも関わらず、撮影者に対して「邪魔だ、ひき〇すぞ」と殺意を持って宣言した後、そのまま撮影者に向かって突っ込んでくるという危険な動画となっています(事故というよりも事件になる?)。
東京都池袋での飯塚幸三 容疑者によるプリウスの事故があってから、「プリウスミサイル」といったキーワードがやたらと浮上していますが、今回の件はまさにそれが該当するように感じます。
ドライバーは飲酒運転であったことも発覚
なおプリウスに問題があるわけではなく、もちろんドライバーに問題があるわけですが、こちらのドライバーはこのあと警察によって身柄を拘束されることになり、しかも飲酒運転であることが発覚。
— アキラ (@aKiRa_jac) June 5, 2020
こうした非常識な運転を行い、おまけに撮影者に対して殺害宣言、そしてたまたま運転していたクルマがプリウスだったというだけで、「またやっぱりプリウスか…」というマイナスイメージがついてしまうのも非常に残念(このあと、プリウスのドライバーは車両から降りてきて、人を轢いたことに対して悪びれることも無く横柄な態度をとっているのも非常に残念)。
プリウスの悪質な逆走運転は神奈川県でも起きていた
プリウスの危険な逆走動画といえばこちら。
神奈川県川崎市の国道246号線にて、上の赤丸にあるプリウスが過激なあおり運転を繰り返した後、何とそのまま反対車線を逆走するというとんでもないシーンが目撃されています。
逆走する直前まで、プリウスは何度も何度もウィンカーを点滅させずに車線変更を繰り返しては、前車をひたすらあおり続けていたそうで、さすがに苛立ちが隠せなかったのか、若干空いている反対車線を走行するという暴走行為に。
反対車線からも次々と別の車両が走行してきますが、そんなことお構いなしに中央車線上を走行していきます。
ドライバーは完全に頭に血が上っている状態なのかはわからないものの、まるで映画ワイルドスピードのようなワンシーンを繰り広げているのがわかります。
246に車の暴走族いたけど
やばすぎてw w w w
普通にワンツーで左車線ポーっ走ってたら
めっちゃ煽られたからマジで死ぬかと思った…
おっかない。 pic.twitter.com/HTb3QQOn67— 噂のクソガキ (@ZzkiyozZ) May 10, 2020