リバティーウォークがトヨタ新型GRスープラ専用ボディキットを発売!安定の過激オーバーフェンダーでシャコタン&族車仕様で、価格は148.5万円から
今期初となるリバティーウォーク専用キットはGRスープラ!
2020年6月7日、日本の過激チューナーでお馴染みリバティーウォークが、トヨタの新型2ドアスポーツクーペモデルとなるGRスープラ(Toyota New GR Supra)をベースにした過激ワイドボディキットが世界初公開されました。
今回リバティーウォークが手掛けたカスタムは、LB-Worksと呼ばれるオーバーフェンダーを用いたフルボディキットシリーズで、この他にもベース車両のイメージをいかしたライトキットシリーズのLB★Performanceや、国産車を中心としたエントリーモデルのlb★nationがラインナップされています。
日産・スカイラインGT-R R34(Nissan Skyline GT-R R34)をベースにしたシルエットフォーミュラ仕様のLB-ER34★スーパーシルエットWORKSスカイライン(LB-ER34 Super Silhouette SKYLINE)以来で、今期初めてとなるGRスープラ専用ワイドボディキットの詳細をチェックしていきましょう。
族車カスタムというよりも、まるでGT3レースを想起させるような過激な仕様に
今回公開されているLB-Works専用コンプリートキットでは、リバティーウォークの代名詞ともいえる過激なオーバーフェンダーを加味するワイドボディキットを装着し、更には純正をも圧倒する固定式リヤウィング、超極太のタイヤ・アルミホイール、そして族車仕様をモチーフとした腹下スレッスレのシャコタン仕様に仕上げていますね。
もちろん、ボディカラーによってその雰囲気も大きく異なりますが、ここまで来ると族車モデルというよりも、GT3などのレーシングモデルを想起させるほどのエクストリームなスタイリングに見えますね。
ちなみにフロントロア部分には、ダイナミックなディフューザーを装着し、フロントヘッドライト直下やサイドスカート部分にもADVANのステッカー(もしくはペイント)も追加。
よくよく見てみると、リヤマフラーも純正より大口径タイプへと移植されているので、もしかするとエキゾーストサウンドも大幅に変更されているかもしれませんね。
実車モデルは更に過激でダイナミック
そしてこちらが実車モデルで、外付けオーバーフェンダーには何もペイントされていない素の状態となります。
これだけ十分ガンダム感が伝わってくるほどのゴリゴリ具合。
サイドから見たスタイリングもとにかく低いですね…これでサーキット走ったらどれだけのパフォーマンスを発揮してくれるのかも気になるところです。
気になる専用ワイドボディキットの価格帯は?
ちなみに今回の過激ワイドボディキットの価格帯は以下の通り、あくまでもワイドボディキットの価格だけになるため、ここに工賃やタイヤホイール代、更にはエアサスペンション代も含めると、更にもう一台GRスープラが購入できるかもしれませんね。
【新型GRスープラ専用ワイドボディキット価格帯】
・LB-WORKS SUPRA(A90) Complete Body kit
内訳:Front Diffuser / Rear Diffuser / Rear Wing / Wide Body Fender kit (Front Fender ,Side Skrit ,Door Panel ,Rear Fender ,Front Canard)FRP:1,485,000円
CFRP:1,595,000円・LB-WORKS TOYOTA SUPRA(A90) Complete Body kit with Bonnet Hood
内訳:Front Diffuser / Rear Diffuser / Rear Wing / Wide Body Fender kit (Front Fender ,Side Skrit ,Door Panel ,Rear Fender ,Front Canard) / Bonnet HoodFRP:1,793,000円
CFRP:1,903,000円
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Reference:LibertyWalk