トヨタ新型RAV4 PHVをベースにしたスズキ新型アクロス(ACROSS)の最新画像追加!ボディカラーは6色をラインナップ、早速詳細を見ていこう

新型アクロスのボディカラーや一部装備内容をチェックしていこう

ボディカラーは全6色をラインナップ!

そんな新型アクロスですが、欧州市場では全6色のボディカラーをラインナップすることが発覚。

具体的には以下の通りで、基本的なボディカラー名称は全てトヨタからそのまま引き継いだ感じですね。

・ホワイトパールクリスタルシャイン(White Pearl Crystal Shine)
・シルバーメタリック(Silver Metallic)
・アティチュードブラックマイカ(Attitude Black Mica)
・センシュアルレッドマイカ(Sensual Red Mica)
・グレーメタリック(Grey Metallic)
・ダークブルーマイカ(Dark Blue Mica)


新型アクロスならではとなる装備も充実

インテリアの各種パーツも公開。

全て標準装備となり、内装のレイアウトも基本的にはRAV4と同じになりますね。

・ドライバーズサイドトレイ(Driver’s side tray)
・パッセンジャーズサイドトレイ(Passenger’s side tray)
・センタートレイ(Centre tray)
・フロントカップホルダー(Front cup holders)
・コンソールボックス(Console box)
・リヤ(Rear)

こうして細かいパーツを見ていくと、例えばフロントカップホルダーなどはRAV4に比べてかなりチープな印象を受け、ところどころでプラスチックの割合が増えているようにも見えますが、このあたりはスズキらしいところでもありますね。

意外にも足元のホイールやリヤデザインはRAV4 PHVをそのまま引き継いでいる?

サイドのスタイリングはこんな感じ。

ボディスタイルはRAV4同様で、更に足元の大口径アルミホイールもRAV4 PHVの最上位グレードとなるBLACK TONEと同じ19インチ?大口径アルミホイールを装着していますね。

まさかスズキでもこうした過激でスポーティなアルミホイールを装着する日が来るとは…

リヤテールランプも新型RAV4そのまんま。

リヤロアバンパー形状などはスズキらしくプラスチック面積を増やしたオフロード感漂うデザインになっているものの、100%トヨタに頼り切らずにスズキの個性もしっかりと演出してきたところは高く評価できる一方、やはり最も気になるその価格帯ですね。

パワートレインについては、新型RAV4 PHV同様に排気量2.5L 直列4気筒エンジンシングルモーターを組み合わせたプラグインハイブリッド仕様で、エンジン出力175hpに対し、リヤに設けられた電気モーターはシステム出力54hp/システムトルク121Nmを発揮し、18.1kWhのバッテリーを床下に搭載しているため、EVのみでの航続可能距離は75kmとかなりの距離を走行することが可能とのことから、最低でも400万円以上になる可能性も高そうです。

☆★☆RAV4関連記事5選はコチラ!☆★☆

Reference:motor1.com