フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの最新納期情報(2020年7月上旬)!本革シートやプレシャスブラックパール、調光パノラマルーフ設定は年内納車不可に

7月中にオーダーしないと全グレード年内納車不可能になる恐れも?

さて、2020年6月17日に発表・発売されたフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)の7月上旬最新納期情報を公開!

今回もいつもお世話になっているトヨタディーラーさんより最新納期情報を提供いただきましたが、相変わらず新型ハリアーの人気っぷりが凄いこと…

2020年6月8日に発表・発売された新型RAV4 PHVも、月販300台に対して900台以上のバックオーダーが入り、既に2020年度分は完売しているとのことで一旦受注が停止するほどですからね…

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前回は6月29日の最新納期情報をお伝えしましたら、僅か1週間程度でまた納期に変化が出ているとのことで、新型ハリアーを検討されている方は早めの決断が必要になってきています。

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新型ハリアーは発売前から色んな意味で注目が大きかった?どういった層が購入している?

ただ、担当セールスさんの情報によると、今回のモデルは「Zグレード以上のみパノラミックビューモニタ(PVM)が設定可」「Zグレード以上のみ調光パノラマルーフが設定可」「Zグレード以上のみハイマウントストップランプ(ロングタイプ)が標準」「Zグレード以上のみ12.3インチSDナビゲーションディスプレイが標準」等、明らかに上位グレードZへと誘う(いざなう)ための抱き合わせ装備が多く、購入前からユーザーのクレームも結構多かったそうですね。

ちなみに、これは前回のブログでもお伝えした通りなのですが、私がお世話になっているトヨタディーラーでは、新型ハリアーをオーダーしている方の多くが、先代60系や先々代からの乗り換えがメイン、アルファード(ALPHARD)/ヴェルファイア(VELLFIRE)といったミニバン系からの乗り換え(ダウンサイザー)、そして年齢層としては40代~50代と中高年の男性からの支持が圧倒的だそう。

これも県や販売チャネル(トヨタ/トヨペット/カローラ/ネッツ)によって大きく異なってくるのではないかと思いますが、20代~30代といった比較的若い層からの受注は少ないとのことです。

そんな大人気の新型ハリアーですが、2020年7月5日時点での気になる最新納期情報はどうなっているのか?以下の次のページにてチェックしていきましょう。