これがトヨタ新型カローラ・クロス?新型RAV4とC-HRの中間モデルなだけに、デザインも両車を盛り込んだブラッシュアップレンダリング?

既視感はあるものの、RAV4やC-HRが販売されていない市場では人気出るかも?

2020年7月9日に世界初公開予定となっているトヨタの新世代C-SUV・新型カローラ・クロス(Toyota New Corolla Cross)。

トヨタはこれまで、2020年6月8日に新型プラグインハイブリッドSUVのRAV4 PHV、6月17日には新型ハリアー(Toyota New Harrier)を発売し、更に8月3日にはマイナーチェンジ版・新型ランドクルーザー・プラド、8月7日には一部改良版・新型RAV4、そして8月31日には新型BセグメントSUVのヤリス・クロス(New Yaris Cross)を発売と、この数か月間で何台ものSUVモデルが登場することになります。

そんな中、今回日本市場ではなくタイ市場にて導入予定となっている新型カローラ・クロスですが、上の画像にもある通り完成予想レンダリングが公開されていますね。

新型RAV4×C-HRのミックスレンダリング?

新型カローラ・クロスは、RAV4とC-HRの中間的な立ち位置となるCセグメントSUVとなるそうで、ボディサイズも全長4,460mm×全幅1,825mm×全高1,615mmになるとのことですが、フロントグリルデザインや武骨なボディスタイルはRAV4を取り入れ、ヘッドライト形状はC-HRのデザインを取り入れたミックスレンダリングになっていますね。

足もとのアルミホイールデザインは新型ハリアーのZグレード以上にて装備される19インチアルミホイールでしょうか?

オフロード風のフェンダーモールアーチに、都会派SUVをイメージする19インチアルミホイールとの組み合わせは中々見慣れない感はありますが、実際に登場するであろう新型カローラ・クロスではどういったデザインのアルミホイールが装着されるのか気になるところ。

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