これがトヨタ新型カローラ・クロス?新型RAV4とC-HRの中間モデルなだけに、デザインも両車を盛り込んだブラッシュアップレンダリング?

公道にて目撃されている新型カローラ・クロス?の開発車両を見ていこう

ちなみにこちらがタイ市場や中国市場などで目撃されているカローラ・クロスと思われる開発車両。

かなりカモフラージュは分厚めですが、ボディスタイルとしてはクーペSUVのようなスタイリッシュな感じではなく、ヤリス・クロスやRAV4といったちょっと武骨な感じで、実用性を高めた一台といったところでしょうか

こちらはリヤプロファイル。

足もとのアルミホイールも一部カモフラージュでブラックのカバーが付けられていますが、デュアル5スポークタイプのシルバーアルミホイールを装着していますね。

こちらはエントリーグレード?

足もとのアルミホイールデザインが異なり扁平率も高めですが、ホイールデザインはRAV4っぽい感じもしますね。

ちなみにリヤテールランプは、以前目撃されていたRAV4風の逆L字タイプだと思われ、その直下のクリア部分にはウィンカーらしきものが確認できます。


新型カローラ・クロスのチラ見せも

以前目撃されたカローラ・クロスらしきプロトタイプモデルのリヤテールがコチラ。

RAV4っぽい逆L字が確認できますが、結構ワイドにも見えますね。

あとはリヤロアバンパーの縦型リフレクターやプラスチックバンパー等も装備。

リヤディフューザーはボディカラーと同色っぽい?

エンジンは新型カローラ同様にガソリンとハイブリッドの2種類

エンジンラインナップについては前回も当ブログにてお伝えした通り、日本市場でも販売されているカローラ同様にガソリンとハイブリッドの2種類が設定されるとのこと。

具体的には、ガソリンタイプが排気量1.8L 2ZR-FBE型直列4気筒ガソリンエンジン(最高出力141hp/最大トルク177Nm)を搭載し、トランスミッションは7速Super CVT-i(シーケンシャル付)を設定。

一方のハイブリッドタイプは、排気量1.8L 2ZR-FXE直列4気筒アトキンソンサイクルエンジン+電気モーターを組み合わせ(システム総出力122hp)、トランスミッションはシフトロック付きE-CVTオートマチックトランスミッションになるとのことです。

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