フルモデルチェンジ版ホンダ新型フィット4の5回目給油!遂に満タン法で1,000km走行達成、ECONモードなら高速道路でも下道でも30km/L付近で走れる?

給油報告の前に、給油警告灯が点灯するのは残り何kmぐらいだった?

給油と燃費報告の前に、航続可能距離が残り何kmぐらいで給油警告灯が点灯するのか?についてですが、これは1回目~4回目とほぼほぼ同じとなる約60km前後でした。

もちろん、給油後平均燃費によってこの辺りは大きく前後すると思いますので、あくまでも参考程度にしていただけたらと思います。

そして今回は、給油警告灯が点灯してから航続可能距離が0kmになってどれぐらい走行できるのか?を検証することに。

あまりに走り過ぎて途中ガス欠になるのもちょっと嫌だったので、とりあえず10km走行できるかどうかをチェックしていきましょう。

ちなみに航続可能距離が0kmになった時点では、平均燃費は29.6km/Lで、前回給油後にリセットしたトリップAメーターは1,072kmとなっています(この時点で満タン無給油1,000km走行達成!)

航続可能距離0kmでも10kmは走行可能に

とりあえず約10kmほど走行しました。

何とかガス欠することなく近くのガソリンスタンドに到着。

航続可能距離が0kmになっても、11.9km(トリップAは1083.9km)走行することが可能のようですね。

っということで、いつも利用しているENEOSのガソリンスタンドにてレギュラーガソリンを満タン給油します。

早速燃費記録をチェックしていこう

早速給油して何L入ったのか見ていきましょう。

【新型フィット4 5回目の燃費記録】
走行距離:1083.9km
総走行距離:3,931km
給油量:39.24L
メーター上燃費:29.6km/L
実燃費:27.6km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:128円
トータル燃料価格:5,023円

まず給油量は39.24Lなので、新型「フィット4」の燃料タンク容量は40Lであることから、0.74L残しになりますね。

気になるメーター上燃費と実燃費との差ですが、給油ガンのトリガーが”ガチャっ”と音がしてから(このときの給油量は38.07L)、そのあと給油口ギリギリまで入れているので、実質的には40L以上入っていることになります(それでもメーター上燃費と実燃費差は2.0km/Lはそこそこレンジ広め)。


メーター上燃費が30km/h付近であれば、ギリギリ1,100km走行は可能のようだ

このことから、航続可能距離が0kmになってからは、燃料残量と実燃費(端数切捨て)から換算すると、0.74L×27km/L=19.98km走行可能であることがわかります。

つまり、あと19.98km走行可能であったのであれば、1083.9km+19.98km=1,103.88km走行できたことになりますね。

ただ、これはあくまでも理論値での話になるため、燃費は常に一定になるわけではないですし、そこまでギリギリの闘いもしたくないので(途中でガス欠になってJAFのお世話にはなりたくない)、一応メーター上燃費が29.6km以上であれば1タンク1,100km走行は可能になるということになりますし、余裕で1タンク1,000km走行可能になります。

ちなみに給油完了後の航続可能距離は1,022km。

この状態で、改めてトリップAと平均燃費をリセットし、次回6回目の給油に向けて燃費記録を残していきたいと思います。

私の新型フィット4に関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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