これ本当?日産が新型アリア/リーフに続き、将来的に更に大型EVクロスオーバーを発表するとの噂が浮上。マセラティも新たなティーザー画像を公開!
マセラティがMC20発表するまでのつなぎとして、更なるハイパフォーマンスグレード”トロフェオ”を発表へ!
続いてはマセラティの主要ラインナップモデルとなるギブリ(Maserati Ghibli)/クアトロポルテ(Quattroporte)/レヴァンテ(Levante)を対象にした、ハイパフォーマンスグレード”トロフェオ(Trofeo)”が2020年8月10日に登場することが明らかとなり、更にティーザー画像も公開されています。
今回公開されているティーザー画像では、具体的にどういったエンジンを搭載するかはわからないものの、既に2018年に導入されているレヴァンテ・トロフェオをベースにするということであれば、排気量3.8L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力590ps/最大トルク730Nmを発揮することが期待されています。
また直線性のパフォーマンスについては、0-100km/hの加速時間が3.9秒、最高時速は300km/hにまで到達するとのことです。
ギブリ/クアトロポルテは例のV6ツインターボエンジンを搭載する?
ただその一方で、マセラティMC20に搭載予定の新世代エンジンNettuno(排気量3.0L V型6気筒ツインターボエンジン)を発表していて、これが新型ギブリ・トロフェオ/クアトロポルテ・トロフェオに採用されるかもしれず、更にスペックとしてはそれぞれ最高出力530ps/580psを発揮するとのことなので、もはやスーパーカー並みのスペックにまで近づいています。
インテリアについては特に何も明らかになっていませんが、とりあえずこのグレードの最も特徴的なポイントしては、ピアノブラック仕上げとなるフロントグリルやハニカムメッシュインサートや大口径アルミホイール、カーボンファイバアクセント、そして両サイド2本出しクワッドエキゾーストターボがインストールされる可能性が高いでしょうね。
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Reference:motor1.com,CARSCOOPS