マツダCX-5を過激なAMGスポーツカー風にカスタム？クセは強めながらもスタイリッシュ且つコンパクトなアクセントで個性を爆発【動画有】

改めてCX-5専用カスタムモデルをチェックしていこう

ちなみにこちらが今回カスタムされているCX-5のフロントマスク。

改めてこうしてみると迫力が凄く、フロントグリルフレームにはボディカラーと同色のインサートを装着し、独特の水平基調で横ぎるようなインテークフレーム、縦型のLEDデイタイムランニングライト、ロアバンパー部分には巨大なチンスポイラーを装着することでダイナミック且つワイド＆ローな見た目に変化しています。

足回りはこんな感じ。

足もとのアルミホイールはシルバーとブラックの2トーン仕様となりますが、その内側にあるブレーキディスクとキャリパは純正レベルなのでスッカスカ。

見た目だけでももう少し力を入れてほしかったところかも？


リヤは別の方向性を示したVIP仕様？

こちらはリヤデザイン。

これはかなりクセ強いなぁ…トランクリッドに巨大ウィングを装着し、ウィングレットのような空力パーツが備えられたリヤディフューザーがインストールされるなど、個々の主張を押し出していますね。

この点はローを強く意識したフロントマスクとは異なり、リヤはワイドを意識している感があります。

よくよく見てみるとフロントヘッドライト上部にはヘッドライトカバーが設けられ、よりスタイリッシュで鋭い目つきに変化しています。

過去にも北陸のアフターパーツメーカーがマセラティ・レヴァンテ風にカスタム

ちなみにCX-5の過激カスタムモデルといえば、富山県の過激アフターパーツメーカーのクライメイト(CRIMATE)が開発した最新ワイドボディキット”Balena(勇壮美麗)”も大きな話題となりました。

このボディキットは、CX-5のアグレッシブなフロントフェイスを上手く活用しつつも、”ヒゲ”風な意匠を採用しているとのことで、特にそのフロントフェイスはマセラティのミドルサイズSUVレヴァンテ(Maserati Levante)にも似た欧州チックな外観に仕上げられています。

ちなみにレヴァンテのフロントフェイスはこんな感じ。

どことなくCX-5のフロントフェイスがレヴァンテに似ている？とは思っていたのですが、こうして専用ワイドボディキットを装着した形でカスタムして見ると、確かにレヴァンテっぽい雰囲気を醸し出していますし、マセラティの特徴的なヴァーティカルスリットの入ったフロントグリルも上手く採用されているのがわかりますね。

リヤデザインはこんな感じ。

リヤロアバンパーやフロント・リヤフェンダーはかなりアグレッシブに進化し、更に足回りも専用車高調をインストールすることでゴリゴリにローダウン。

スタイリングとしてはミドルサイズSUVなのですが、かなり良いところまで落とし込んだシャコタン仕様に様変わりしています。

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Reference：autoevolution

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Posted by Na_Ya／Creative311