ケーニグセグ「アゲーラRS・ML」がイベント中にオーバーヒート。ドライバは「車に欠陥がある」と主張
イタリア・ミラノにて、ジュネーブモーターショー2017開催前の企画として、ケーニグセグのみのパレードランが開催。
そのパレードランの最中に、イエローカラーとブラックのツートンモデルとなる「アゲーラRS・ML」(右ハンドル仕様)が走行中オーバーヒートするという問題が発生し、路上にて身動きが取れない状態になったとのこと。
なお、このトラブルについて「アゲーラRS・ML」のオーナーがインスタグラムにて、「ラジエータクランプが緩んで、走行中に加熱したと考えられる。しっかりと点検されなかったためにこのような問題が起き、車に欠陥があったのだと思う」とコメントしています。
幸い、この問題は何とか解消されたようで、無事故障せずに帰ることができたとのことです。
なお、当日のケーニグセグのパレード・ラン企画では、「アゲーラRS・ML」「アゲーラRS・ナラヤ」「アゲーラ・XS」「CCX」ペア、「One：1」という豪華すぎるモデル達が集結しています。