Kahn Designがベントレー「ベンテイガ」をカスタム。最強のSUVは「ベンテイガ」が相応しい
海外チューナのKahn Designが、ベントレーのスポーツSUV「ベンテイガ」をカスタム。
同チューナのAfzal Kahn氏は、「ベンテイガ」のラグジュアリーさとスポーティさを向上させるため、バンパースポイラーやリヤウィング、ウィンドウサラウンドのカーボンファイバ仕上げにて外観を向上。
その他にも、フロントバンパーサイドシルとリヤバンパーディテールを装備し、エキゾーストシステムにおいては、ハイグロス・シャドウ仕上げによって光沢感強調しています。
足回りについては、ホイールもフロントとリヤ共に23インチ×10jというダイヤモンドミラールアンブラックと思い切ったVIP仕様となっていますね。
センターバッジはもちろん”ベントレー・ロゴ”にてナチュラルな仕上がりとなっています。
プラットフォームは、フォルクスワーゲングループの誇るMLB Evoを用いており、アウディ「A6／A7／A8」にも採用。
Afzal Kahn氏曰く、乗り心地としては「完璧且つ俊敏な乗り心地を提供している」とのこと。
内装はかなりの拘りが感じられますね。
Kahn 3D Herringboneブラックレザーにより、独特なデザインを施したシートは非常に柔らかく座り心地も抜群だとか。
トリム部には、ハイグロスシャドウ仕上げ加工により高級感とブラックとの調和を与えることで、他には無い特別なデザインとなっています。
なお、シートマテリアルにはついては、オールレザー以外にもキルティングナッパーレザーやアルカンターラ等のグレードも準備可能で、(今回はディーゼルモデルを対象にカスタムしましたが)W12気筒モデルにも対応したカスタムパッケージを用意しているとのことです。
Reference：autoevolution