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1999年登場のブガッティ「18/3シロン・コンセプト」知ってる?ブガッティと日本のコネクトを作ったのは福井県・あおい商事【動画有】

2016年より製造開始した世界限定500台販売のブガッティ「シロン」。
実は「シロン」と呼ばれるモデルは、既に約20年前のフランクフルトモーターショー1999にて登場しており、そのモデルは同社がコンセプトモデルとして発表した「18/3シロン」でもあります。
シャシーは、ランボルギーニ「ディアブロVT」から流用し、駆動方式も同様の四輪駆動システムを採用(ちなみにフルカーボンボディ)。

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「18/3シロン」のパワートレインは、排気量6.3L W型18気筒エンジンを搭載し、最高出力555hp、最大トルク630Nmを発揮。
パフォーマンスとしては、最高時速330km/hにまで到達します。

このコンセプトモデルは、前モデルの「ヴェイロン」の早期プレビュー用としてデビューしたもので、この数年後にブガッティの最新スタイリングキューを採用しています。

デザインを担当したのは、Fabrizio GiugiaroとHartmut Warkussによるもので、カーボンファイバ製のボディや将来を見据えた近未来的なデザインを取入れたスタイリングをモチーフとしています。
レトロキューには、T35やT51といったクラシックモデルに敬意を表してスタイル化し、足回りには20インチの8スポーク合金ホイールを装着しています。

ボディカラーは、レーシングブルーにて塗装されスウォープ・クーペのボディの下に、上記の通りランボルギーニ「ディアブロVT」のシャシーを採用。
なお、この「18/3シロン」はフランクフルトモーターショー1999にて世界デビューした後、同年10月の東京モーターショー1999にて「EB 18/4ヴェイロン」を発表。
2000年には、「ヴェイロン」をわずかに変更したようなコンセプトモデルが新たに発表され、2004年には量産モデルの「ヴェイロン」が遂に誕生となりました。

他にブガッティが1990年代後半に発表したコンセプトモデルには、ジウジアーロデザインの「EB112」を生み出すきっかけとなった「EB118/EB218」等もありますが、これらが市販化されることは無く、実質市販化されたのは「EB110」だけで総生産台数は154台のみとなります。

ちなみに、ブガッティモデルが日本にて販売されるきっかけとなったのは、実は2014年に福井県の輸入車ディーラである「あおい商事(AOIホールディングス)」が、ブガッティ・オートモビルズとの代理店契約の締結により、ブガッティ・ジャパン株式会社を設立したと言われています。

【Bugatti Chiron Concept Car】

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Reference:motor1.com

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