多分みんな忘れてる。フルスケールサイズにて2,000時間以上の組立て工数をたたき出したマクラーレン「720S」のレゴ版は何処にある?

デンマークの玩具メーカであるレゴ(LEGO)は最近、1/8スケールサイズのブガッティ「シロン」を発表し大きな話題を呼びましたが、それよりも更に衝撃的なデビューを果たしていたのがフルスケールサイズのマクラーレン「720S」。

このレゴにて作られたマクラーレン「720S」は、昨年のグッドウッド・スピード・オブ・スピード2017にて発表されたもので、ブロック数はブガッティ「シロン」の2,704個よりも100倍近く多い280,000個を超えており、更に車体重量は現車の1,282kgよりも重い1,451kgとなっています(現車の方がブロックよりも軽いってどういうこと…?!)。

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このフルスケールモデルを構築するために、レゴはマクラーレンの専門家から協力を得ながら、車体フレームや鉄骨を用いて、約280,000個のブロックを2,000時間以上もかけて組立てました。

とんでもないブロック数にて組立てられた「720S」は、再来月の8月19日までアメリカ・ロサンゼルスのPetersen博物館にて展示される予定で、来場者がiPadアプリにて独自のミニレゴスピード・チャンピオンマクラーレンをカスタマイズできるようになってます。

もちろんエンジンは搭載されていませんが、生産モデル「720S」のパワートレインは、排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力720ps、最大トルク770Nmを発揮。0-100km/hの加速時間は2.9秒で、最高時速は341km/hにまで到達します。
なお、この個体は、昨年開催のグッドウッドフェスティバル・チャリティーイベントの一環としてオークションに出品され、約45万円にて落札されています。

以下が、その2,000時間以上もの工程を経て組立てられた「720S」のプロセス動画となります

【How to build a full-size LEGO McLaren】

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Reference:CARSCOOPS

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