本当か？レクサス初の燃料電池車は「LS」ではなくSUVを投入する模様
レクサスは、2020年の東京オリンピックに先駆けて、水素燃料電池車(FCV)を搭載のトヨタ「MIRAI」をベースにした新型「LS」の開発が遅れを生じており、かつレクサスが初めて採用する燃料電池車は、「LS」ではなく「RX」のようなSUVを投入するかもしれないと言われています。
どうやら、「LS」に搭載される水素燃料電池は「MIRAI」をベースにしたとしても、パワートレインを確保するためのスペースが無い(恐らくはLSは現行よりもシャープな4ドアクーペになる)ことから、「RX」のようなミドルサイズSUVに搭載されることが現実的かつ濃厚であるとのこと。
また、来年以降にフルモデルチェンジが期待される「LS」のラインナップは、とりあえずFCVは保留となり、ターボ仕様やハイブリッド、高排気量ターボが揃えられるとのことです。