海外でもトヨタ「プリウス」を危険視。高齢ドライバのアクセルとブレーキの踏み間違いやシフトレバーにも指摘。「プリウスを高齢ドライバに運転させたらダメだ!」

~海外でもプリウスの評価はかなり厳しいようだ~

以前より大きく問題視されている高齢ドライバによる事故。
特にその中でもトヨタ「プリウス」での死亡事故やトラブル等も多く、トヨタとしてもこの問題を解決すべく安全機能の更なる向上を図る考えを示しているそうですが、海外の自動車ニュースサイト・AUTOBLOG.NLにおいても「プリウス」を運転する高齢ドライバや「プリウス」の機能面、そして設計面において相当に厳しい評価を下しているようで、早期的に(トヨタ・ラインナップモデル含め)安全性能の強化を求めています。

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~そもそも「プリウス」の設計自体を全否定するようなコメントも~

AUTOBLOG.NLにおいては、「プリウス」のセンターシフトレバーを大きく問題視しているようで、「非常にわかりにくい」「誤った操作をする恐れがある」「高齢者に対して自発的に事故させるような危険なシフトレバーだ」とかなり過激なコメントをしているようですね。

日本国内では、「プリウスミサイル」という単語が出来てしまう程「プリウス」の操作性については度々指摘されていますが、海外でも同様の考えがあるそうで、こうした問題を解決するためには安全性の更なる強化を図る、もしくは「プリウス」の設計自体を考え直す必要があると指摘。

また安全性においては、高齢ドライバだけに限らず全てのドライバにもいえることだと思うのですが、急なアクセルとブレーキの踏み間違いにより、誤って急発進をして建物や車両に追突する恐れもあるため、そういった問題を解消するための安全装備は現行モデルにて既に装備されているのですが、中には安全装備が装備されていない最も安価なベースグレードを購入するユーザーも多いため、例えば「高齢ドライバに関しては安全装備が充実したモデル以外は販売してはいけない」等の対策を取らないと、いつまでたっても事故は無くならないと考える見方もあるそうです(安全性強化や設計の見直しをしたところで、そもそもその新車を購入するとも限らない)。

ちなみに日本政府の報告では、2019年1月~6月までの75歳以上の高齢ドライバによる死亡事故件数が149件発生していて、その内の17件(11%)がシフトレバーの操作を含むアクセルとブレーキの踏み間違いによるもの。

こうした問題が起きないためには、より一層の安全性の強化はもちろんのこと、高齢ドライバの免許返納を呼びかける活動も行っていくそうですが、恐らくこうした問題はそう簡単に収まるものではないと思いますし、国自体が変えていく考えを示さないとどうにも前に進むことのできない問題と思いますね。

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Reference:AUTOBLOG.NL読売新聞

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