もはや戦闘機。ジュネーブにて美しすぎるホワイトカラーのランボルギーニ「ヴェネーノ・ロードスター」が目撃に
スイス・ジュネーブにて、ひときわ異彩の放つ美しいホワイトカラーのランボルギーニ「ヴェネーノ・ロードスター」が目撃に。
「ヴェネーノ・ロードスター」は、世界に9台(クーペは3台)しか存在しない超希少なモデルとしても有名で、排気量6.5L V型12気筒エンジンを搭載する、価格にして約5億円と世界一高価なハイパーカーですね。
重量は意外にも軽めの1,490kg(クーペは1,450kg)で、ホイールは「ヴェネーノ・クーペ」と共通になり、リムにタービンのようなカーボンファイバー製リングが装着され、回転するとカーボン・セラミックのブレーキディスクに冷却風を送るシステム。
サスペンションは「アヴェンタドール」でもお馴染みの、スプリングとダンパーを水平に配置するプッシュロッド式となっていますが、この車高の高さはかなり限界ギリギリまで詰めたように感じられますね。
なお、今回目撃されている個体は、ボディカラーとリアウィングが同色のビアンコカラー。
リアディフューザーにもホワイトのラインが入っており、ブラックとのメリハリがあって素晴らしくカッコいいですね。
また、
