三菱ギャランの後継モデルはこうなる?ダイナミックシールドグリル採用で意外とアリかも…スバル新型インプレッサが発表。デザイン変更&新機能追加で価格は約200万円から

これぐらいのダイナミックシールドグリルとヘッドライトであればカッコいいと思う

三菱が過去に販売した4ドアセダンタイプのギャラン(Mitsubishi Galant)。

台湾市場では、三菱のビジネスパートナーである中華汽車がギャラングランダー(Galant Grunder)の名称にて発表する等、派生版としても数多く展開していた一台ですが、残念ながらセダンとしての販売は9代目・2013年までで、その後のハッチバックモデルとなる10代目では日本やブルネイ向けに販売されたものの、その姿はどちらかというランサーハッチバックという印象で、ギャランとしての印象は非常に小さいものでした。

そんな4ドアセダンのギャランが後継モデルとして登場したら?というレンダリングが公開されていますが、フロントマスクは三菱のアイデンティティでもあるダイナミックシールドグリルを採用し、更にフロントグリルパターンはメッシュとかなりスポーティ。

フロントヘッドライトとLEDデイタイムランニングライトは、釣り目タイプで一体型になっていると思われるものの、敢えて新型デリカD:5/eKクロスのように独立式のスクエア型ヘッドライトを採用しない辺り、”デザイン性を重要視”したレンダリングであることがわかりますし、これぐらいやり過ぎないほうが丁度良いのかもしれません。


リヤデザインは欧州フラッグシップをイメージ?

リヤデザインはこんな感じ。

リヤテールランプあたりは、三菱というよりもアウディやBMWのような重厚感のあるセダンという印象で、特にセンター直結式のリヤテールランプやU字型を意識したテールデザインは、BMWの新型7シリーズをイメージさせるものがありますね。

マフラー形状もリヤロアバンパーと一体型となり、フィニッシャー内部には両サイド1本出しの控え目パイプがインストールされている可能性が高そうです。

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