フルモデルチェンジ版・日産の新型フェアレディZにロードスターが登場したら?Z34世代のソフトトップルーフ採用でかなり現実的に【動画有】

新型フェアレディZの派生版を望むコアなファンも少なからず存在するはず

2020年9月16日の午前9時半、神奈川県横浜市の日産パビリオンにて世界初公開された日産のフルモデルチェンジ版・新型フェアレディZ・プロトタイプ(Nissan New Fairlady Z Prototype)。

初代ダットサン240Z(S30型)をモチーフにしたフロントヘッドライトと、歴代Zをモチーフにしてきたスクエア型のフロントグリル等、日産としてはかなり思いきったモデルを発表してきましたが、早くもこのモデルをベースにオープントップに仕上げた新型フェアレディZ・ロードスターが登場したら?というレンダリングが公開されています(レンダリングを作成されたNahan氏のページはコチラ)。

既に先代のZ34にて設定されていたオープントップタイプのロードスターですが、おそらくこれをベースにしたものと思われ、その開放感は現代の国産スポーツでも中々採用してこないところですし、スペックは一旦置いといてマツダNDロードスター(Mazda ND Roaster)とも張り合えるだけの魅力あるモデルではないかと思ったり。


ホワイトカラーの新型フェアレディZも中々にイイ感じ

こちらはリヤデザイン。

こちらも先代Z32にて採用される水平基調のLEDテールランプを採用し、更に垂直にぶった斬ったシンプルな面を持つリヤエンドも印象的。

シートの後ろにはオープンクローズ可能なリヤウィンドウが設けられ、この辺りもロードスターらしいギミック要素。

っというか今更気づいたんですけど、ボディカラーは蛍光イエローではなくブリリアントホワイトパールだったんですね。

ホワイトの新型フェアレディZも独特の雰囲気や膨張色ならではのワイド感もあって良い感じではないでしょうか。

ソフトトップルーフをクローズした時のボディスタイルは?気になるレンダリングの続きは以下の次のページにてチェック!